監督・脚本:山本透本作の監督・脚本は『グッモーエビアン!』『九月の恋と出会うまで』等で知られる山本透。「コロナ禍の閉塞的な社会で、自殺者や不登校児童が増えるなか、命の大切さを伝える力強い作品を作りたい」と、本作の為に集まった総勢22人の若手俳優からなるプロデューサーチーム【UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン・アシスタント】と共に企画から資金集め、制作まで、自主映画としてゼロからスタートした。 |
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公開日決定この度、本作の公開日が決定! 出演は、桜庭ななみ、手塚理美、杉本哲太、仙道敦子、北村有起哉など、本作の趣意に賛同した豪華俳優陣が集結し、絡み合うそれぞれの物語をしっかりと支え、重厚な人間ドラマを奏でています。 |
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山本透監督からメッセージ来年の公開決定に伴い、山本透監督より、公開決定した本作へ込めたメッセージが到着しました <山本透監督メッセージ>身の回りで命を絶つ若者がいました。日本人の自殺率は増加しています。 <山本透監督プロフィール>1969年生まれ東京都出身。 |
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『有り、触れた、未来』2023年3月3日(金)宮城県先行・3月10日(金)全国ロードショー 交通事故で交際相手を亡くした元バンドマンの女性、自然災害で家族を亡くした親子、娘の結婚式への出席を望む末期がんの女性など、命と向き合う複数の物語を通し、人々が支え合うことの尊さを描く本作。傷と立ち向かいながら歩んできた宮城県のエネルギーをお借りして「生きる」こと、そして「生きていく」ことを実感し、共感する。ありふれた未来へ向けて、新しい時代を照らす、力強い映画が誕生した。 |
監督・脚本:山本透
出演:桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、松浦慎一郎、宮澤佑、金沢美穂、岩田華怜、谷口翔太、舞木ひと美、高品雄基、高橋努
麻生久美子、淵上泰史、入江甚儀、萩原聖人、原日出子、仙道敦子、杉本哲太、手塚理美、北村有起哉
原案:齋藤幸男 「生かされて生きる-震災を語り継ぐ-」(河北選書)
プロデュース:UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン)
制作プロダクション: Lat-lon
配給:Atemo
©UNCHAIN10+1
アメリカンビスタ/上映時間:132 分