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高橋佑輔監督作『白獣』

白獣
白獣
日本芸術センター第13回映像グランプリでグランプリを受賞。京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021で審査員特別賞を受賞したサバイバルアドベンチャー映画『白獣』が2023年1月14日(土)より池袋シネマ・ロサにて公開される運びとなりました。

厳寒の道東。
凍てつく湖面。吹き荒れる強風。氷点下20度の雪山でオール屋外ロケ、自然光撮影を敢行。文字通り自主制作の限界に挑戦し、真冬の大自然とそこへ挑む役者たちを記録した本作を是非劇場でご覧ください!

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前売券発売

2022年11月12日(土)より前売券も発売です。

○チケット情報
(池袋シネマ・ロサ劇場窓口にて販売)
一般=1,500円
大学・専門学生=1,300円
高校生以下=1,000円
シニア=1,100円
水曜サービスデー=1,100円
リピーター割引=1,100円

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『白獣』

2023年1月14日(土)~1月20日(金)
池袋シネマ・ロサにて、1週間限定レイトショー

あらすじ
明日はあるか。この凍てつく大地の果てに。
遠い昔、世界の果てに、険しい山々に囲まれた、“ファリ”と“ネスタリコ”という2つの村があった。
長きにわたる寒波は、深刻な食糧難を生み、やがて2つの村は争いを始めた。熱病も蔓延し、疲
弊しきった人々には、もはや戦う気力は残されていなかった。
“ファリ” の村人ショウたちは、新天地を目指し、山越えを試みる。しかし、古より、大地を囲む
山々には”白獣”という魔物が潜んでいるという伝説がある。仲間が熱病で倒れて途方に暮れる中、
一行は黄金の銃を持つ、意識不明の男を救う。名はカサ──敵対する村“ネスタリコ”で最強と呼ば
れた戦士だった・・・。白獣

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監督Profile

高橋佑輔(たかはし ゆうすけ)
北海道札幌市出身。地元北海道で撮り上げた初長編作品である本作『白獣』が日本芸術センター第13回映像グランプリでグランプリ、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021で審査員特別賞、ハンブルク日本映画祭2022で審査員最優秀インディペンデント作品賞を受賞。
高橋佑輔監督

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出演者:嶺俊郎、堀正幸、原浩太、みやたに、清水大雅、安藤友樹、楠野未侑、青木冬太、森幸光
監督・脚本・撮影・編集・VFX:高橋佑輔
助監督:小津葉郎太
制作:森幸光、渋谷樹翔
録音:高橋佑輔、渋谷樹翔
整音・MA:梶江隆一(映音空間)
音楽:井上美香子(f-ino)、伊藤萌
脚本補佐:石山広尚
ロケーションガイド:片瀬志誠
宣伝:田端友佳
メインビジュアル:田島瑞生
2021年/80分/DCP/カラー/2.39:1

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