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甫木元空監督『はだかのゆめ』が、第35回東京国際映画祭<Nippon Cinema Now部門>に正式出品が決定し、このたび本ポスタービジュアルと予告編が完成しました。 息子を思う母、母を思う息子、そして祖父―― 『はだかのゆめ』の舞台は四国山脈に囲まれた高知県。 四万十川のほとりに暮らす一家、息子のノロ、母、祖父の親子3代にわたる時間と、その時間の境界線を飛び越えた触れ合いの、そしてそれでも触れることのできない残酷な距離の物語を描く。 |
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本ポスター到着このたび解禁となった本ポスタービジュアルは、部屋の中で机に向かうノロの場面写真を使用。 |
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予告編また予告編は、かつて青山真治監督から甫木元監督に贈られた<日本映画に現れた、甫木元空という「最後の映画作家」>という言葉と、黒沢清監督から新たに届いた下記コメントから始まり、ノロの「生きてるものが死んでいて、死んでるものが生きてるような」という印象的なセリフとともに、日々の営みを切り取っている。 |
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『はだかのゆめ』11月25日(金)より渋谷シネクイントほか全国順次公開 公式サイト: |
監督・脚本・編集:甫木元空
出演:青木柚 唯野未歩子 前野健太 甫木元尊英
プロデューサー:仙頭武則 飯塚香織 撮影:米倉伸 照明:平谷里紗 現場録音:川上拓也 音響:菊池信之 助監督:滝野弘仁
音楽:Bialystocks 製作:ポニーキャニオン
配給:boid/VOICE OF GHOST
2022年/日本/カラー/DCP/アメリカンビスタ/5.1ch/59分
©PONY CANYON