スペシャルゲスト登壇決定世界のクリエイターが注目するゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021でグランプリを受賞し、インディーズ映画の登竜門である田辺・弁慶映画祭2021で映画.com賞を受賞した、“心に傷を抱えた少女”と“アニメの世界に行きたい殺人鬼”の恋愛模様を描く、異色のスプラッター×ラブストーリー 映画『PARALLEL』。 田中大貴監督とMCの松崎まこと(映画活動家・放送作家)とともにゲストが登壇し、トークイベントを行います。公開初日となる9月25日にはドラマ・CM・舞台と多方面で活躍中の女優・岡本玲、翌日26日には映画『PARALLEL』に熱いコメントを寄せている俳優・田中要次、27日には『激怒』が公開中の映画評論家・デザイナーの高橋ヨシキと映画大好き芸人のジャガモンド斉藤の2名など、スペシャルゲストが連日登壇! |
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応援コメント第三弾解禁さらに、女優の武田梨奈ほか、映画パーソナリティの伊藤さとり、映画執筆家の児玉美月、俳優・監督の前野朋哉、映画活動家・放送作家の松崎まこと、映画大好き芸人のジャガモンド斉藤ほか、バラエティに富んだ各界の著名人8名からの応援コメント第三弾も到着! ポスターから漂ってくる狂気感。本来はとんでもない殺人鬼なのに、美しさを感じる瞬間があったのはなぜだろう。今作が長編初監督作とのことですが、今後も田中大貴監督の描き出す世界観を覗きたい!と思いました。 悲劇的でロマンチック。「存在意義」のゲームを終了させる鍵は白雪姫の肉体を持つ「魔法の鏡」だったとは。毒親問題から生まれた真実の愛を探す物語に正義なんて必要ない。 この腐敗した世界への苛立ちが、ネオンライトに照らされ、流露させられてゆく。 魔法少女の仮面が、時にかわいく、時に悲しく、時に残酷に、観客に迫る! それは、映画の中でしか許されない。 自分を理解してくれる唯一の相手が、コスプレ殺人鬼だったとはなんと皮肉な…!と思いかけたが、果たして自分には真の意味での理解者がいるのか?と少しばかり考えてしまった。ふと顔を上げると、真っ黒なテレビ画面に見慣れない表情をした自分が映っていた。 面白かった。僕も自己のイメージが線画だったころがあった。達観した現代では撃つべき明日は失われたと思っていた。 何も変わらない。強いものはあらゆる手を使い罪から逃れ、弱いものはさらに弱いものを傷つけ慰めにする。 |
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映画『PARALLEL』9月25日(日) からテアトル新宿ほかにて劇場公開 公式Twitter: 公式サイト: これは残酷な世界に生きる、悲しくも美しいふたりの愛の物語。 |
キャスト
楢葉 ももな、芳村宗治郎、菅沢こゆき、十代修介、ひと:みちゃん、ふじおあつや、ミネオショウ、灯敦生(特別友情出演)
スタッフ
[監督・脚本・撮影・照明・編集・特殊造形・VFX・プロデューサー]田中大貴
[音楽]加藤賢二[音楽プロデューサー]菊地智敦[音楽制作]ライトトラックス[カラリスト]足立悠介
[アクションコーディネート]遊木康剛[特殊メイク]戸塚美早紀