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第27回釜山国際映画祭に正式招待

一条岬の同名恋愛小説を、なにわ男子の道枝駿佑×福本莉子のW主演で三木孝浩監督が映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)。

眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語。
7月29日(金)に全国 312館で公開を迎え、初日から 9月8日(木)までの42日間で、観客動員数107万人、興行収入≪13.5億円≫を突破!!公開から1カ月以上経った今も尚、その勢いは留まるところを知りません!!

そんな、『セカコイ』が、第27回釜山国際映画祭に正式招待されることが決定しました!!

今年の釜山国際映画祭開催期間は、10月5日(水)~14日(金)を予定しております。
その釜山国際映画祭にて、人気、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が7作品選出され、メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて釜山最大の座席数(5,000席規模)で上映される映画祭を代表する部門である、<オープンシネマ部門>に『セカコイ』が正式招待されることが発表されました!
『セカコイ』今夜、世界からこの恋が消えても
映画祭に正式招待されたことを受け、映画初主演にして初の国際映画祭での上映が決まった道枝と同じく主演を務めた福本は喜びと感激のコメントが到着しています。

道枝駿佑コメント

『今夜、世界からこの恋が消えても』が釜山国際映画祭で正式招待作品として出品されることが決定し、本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!
セカコイの原作が韓国ですごく話題になっていると聞いていました。
そして今度は映画化して韓国の方々や世界の方々にセカコイをお届けできるのはすごく嬉しいです!
自分の初主演映画がこうして国境を越えて届けられるのは撮影や宣伝含め支えてくださったキャスト、スタッフの皆さん、そして日本でたくさんの方々に観ていただき愛していただけたからだと思っています!
釜山国際映画祭でもたくさんの方々に観ていただいて、セカコイの魅力が世界の皆さんにも伝わったらいいなと思います!ぜひ、皆さんお楽しみください!

福本莉子コメント

『今夜、世界からこの恋が消えても』セカコイが釜山国際映画祭に出品できる事を心から嬉しく思います!
日本では、7月29日に公開されてから沢山の反響を頂きました。
泣きました、、心が洗われました、などコメントを読む度にセカコイの世界が広がっていて、皆さんに愛されている作品なんだと少しずつ実感が沸いてきました。
2月の撮影から、宣伝、公開まで支えてくださった全てのスタッフの方々に感謝し、セカコイチームとしてこの作品が、国境を越えて世界の方々に愛される作品になれば嬉しいです!

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花火シーン

更に、映画祭での上映決定を記念し、道枝&福本演じる透と真織の儚さが溢れる花火シーンの場面カットも到着!

「お互いを本気で好きにならない」を条件に付きあった2人の気持ちが溢れて抑えられなくなる重要なシーンとなっております。
『セカコイ』今夜、世界からこの恋が消えても-

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『今夜、世界からこの恋が消えても』

秋の気配が近づく今日この頃―。
夏の終わりを彩る感涙必至の物語『セカコイ』は大ヒット上映中です。

公式HP:
https://sekakoi-movie.toho.co.jp/
公式Twitter:
@sekakoimovie
公式Instagram:
@sekakoimovie
ストーリー
明日、僕を忘れてしまう君と
忘れられない恋をした

僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは――。
クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は“お互い絶対に本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れた。そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころ――僕は知る。

「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」

彼女はその日の出来事を日記に記録して、朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。その日ごとに記憶を失ってしまい、明日が来ることを恐れながら生きる彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。
しかし僕には真織に伝えていないことがひとつだけある。だから、真織の幸せを守るために、僕は“ある作戦”を立てた。

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キャスト:道枝駿佑(なにわ男子) 福本莉子
古川琴音 / 前田航基 西垣匠
松本穂香
野間口徹 野波麻帆 水野真紀 / 萩原聖人
原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
監督:三木孝浩
脚本:月川翔 松本花奈
音楽:亀田誠治
配給:東宝
©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
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