第27回釜山国際映画祭に正式招待一条岬の同名恋愛小説を、なにわ男子の道枝駿佑×福本莉子のW主演で三木孝浩監督が映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)。 眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語。 そんな、『セカコイ』が、第27回釜山国際映画祭に正式招待されることが決定しました!! 今年の釜山国際映画祭開催期間は、10月5日(水)~14日(金)を予定しております。 道枝駿佑コメント『今夜、世界からこの恋が消えても』が釜山国際映画祭で正式招待作品として出品されることが決定し、本当に嬉しいです!!ありがとうございます!! 福本莉子コメント『今夜、世界からこの恋が消えても』セカコイが釜山国際映画祭に出品できる事を心から嬉しく思います! |
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花火シーン更に、映画祭での上映決定を記念し、道枝&福本演じる透と真織の儚さが溢れる花火シーンの場面カットも到着! 「お互いを本気で好きにならない」を条件に付きあった2人の気持ちが溢れて抑えられなくなる重要なシーンとなっております。 |
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『今夜、世界からこの恋が消えても』秋の気配が近づく今日この頃―。 公式HP: 僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは――。 「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」 彼女はその日の出来事を日記に記録して、朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。その日ごとに記憶を失ってしまい、明日が来ることを恐れながら生きる彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。 |
キャスト:道枝駿佑(なにわ男子) 福本莉子
古川琴音 / 前田航基 西垣匠
松本穂香
野間口徹 野波麻帆 水野真紀 / 萩原聖人
原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
監督:三木孝浩
脚本:月川翔 松本花奈
音楽:亀田誠治
配給:東宝
©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会