「シャーロック』副音声企画決定世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する、フジテレビ系月9ドラマ枠で放送された『シャーロック』が映画化。 今回、劇場版の監督を手掛けた西谷弘演出による第7話の副音声を収録。 |
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コメントが到着しています■ディーン・フジオカ(誉獅子雄 役)コメント監督が込めた思いだったり、アイデアだったり撮影当時に思ったことを視聴者に伝えられたらいいなと思って副音声収録をやらせていただきました。久しぶりにドラマ本編を見て、当時の思い出が蘇ってくるリアルなリアクションが音声で届けられたのではと思います。皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。劇場版は、豪華なキャスト陣『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』副音声収録時 ■岩田剛典(若宮潤一 役)コメントコメディ要素が結構強かったイメージの7話だったので、撮影当時のエピソードだったり、監督からの演出の意図だったり視聴者の方に知ってもらえる良い機会になればと思いました。収録中は、ドラマ本編がとても面白くて、気が付いたら見入ってしまっていました(笑)。劇場版ではより重厚感のあるストーリーになっているので、2人の関係性の成長を見守っていただける作品になっています。是非とも、ドラマ再放送をご覧になってもらって、劇場版で久しぶりに帰ってくるバディを楽しんでもらいたいです。 ■西谷弘監督コメント久々にドラマを観て、手前味噌ですがやっぱり面白いなと思いました。なかなかの最強のバディが、作れていたなと改めて褒めたくもなりました(笑)。この7話では成熟してきたもののマンネリ化を防ぐために、決めてきたルールを発展させたり、時には壊して遊べる話だったので、その分また違った表情が見どころだと思います。劇場版では若宮の冒険活劇が見どころのひとつになっています。獅子雄が今まで見せたことのない顔や若宮の葛藤。そんな2人の新しい関係を見てもらいたいですね。 TV「シャーロック」第7話ストーリー誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。例として、獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫も探すと河川敷に寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所に案内するよう促す。小袋の発見場所には、三人分の足跡が残されていた。しかし、途中で二人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は二人組みに襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。 |
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『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』2022年6月17日(金)全国東宝系にてロードショー 公式HP: 公式Instagram: 公式Twitter: |
出演:
ディーン・フジオカ、岩田剛典
新木優子、広末涼子、村上虹郎、渋川清彦、西村まさ彦
山田真歩/佐々木蔵之介・小泉孝太郎・稲森いずみ 椎名桔平
監督:西谷弘
脚本:東山狭
主題歌:「lullaby」由薫(ユニバーサル J)
プロデューサー:太田大、髙木由佳、石塚紘太
制作 : フジテレビ
©2022映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」製作委員会