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脚本・監督:守田悠人『頭痛が痛い』ぴあフィルムフェスティバル 審査員特別賞受賞作『頭痛が痛い』 この度、6月3日(金)よりアップリンク吉祥寺での公開を前に、予告編といくが遺書を投函しているシーンや鳴海がいくにキスするシーンなど11枚の追加場面写真とフリージャーナリスト・直樹役の鐘ヶ江佳太のコメントと作家の爪切男の推薦コメントが届きました。 |
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コメント浅井直樹役:鐘ヶ江佳太 コメント自身もこの作品を観て、「命の重さ」について考えさせられました。特に今の時代、SNSが当たり前となり、誰もが自由に評価されるようになりました。自分の存在価値って、どれほどのものなのか。「認めてほしい」「必要とされたい」…そういった想いが誰しも少なからずあると思います。いただいた直樹という役も、フリーライターとして世間に「認められたい」という想いがあります。そんな中、見知らぬ女子高生からの遺書。もしかしたら最初は、仕事に繋がるチャンスだと思っていたかもしれません。しかし次第に、同棲している彼女をほったらかしにして彼女たちのことに夢中になっていく。「救いたい」という想いが強くなっていく。そんな不器用ながらも正義感の強い、真っ直ぐな男だなという印象を受けました。その徐々に変わっていく直樹の心の変化を意識して演じました。 爪切男(作家) 推薦コメント世の中に溢れている安易な共感や皮肉はもういらない。 |
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11枚の追加場面写真到着
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予告も解禁
『頭痛が痛い』6月3日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開 公式サイト: Twitter: Facebook: いく役を、本作で映画デビューの阿部百衣子、鳴海役をフリーランスのモデル・俳優のせとらえと。いくの遺書を読み、正義感に突き動かされるフリージャーナリスト・直樹役を、『JOINT』の鐘ヶ江佳太。他、山本華世子、杉山宗賢、大友久志、ナツメが脇を固める。 あらすじ |
阿部百衣子 せとらえと
鐘ヶ江佳太 山本華世子
大友久志 ナツメ 杉山宗賢
脚本・監督:守田悠人
プロデューサー:佐藤形而
撮影・照明:田中丈尊 録音:五十嵐猛吏 音楽:大村知也 編集:小本菜々香
助監督:佐藤形而/阿部友馬
特殊メイク:柳川夏子
配給:アルミード
2020/日本/カラー/16:9/2ch/108分
(c)KAMO FILMS