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『ゴーストブック おばけずかん』『ALWAYS 三丁目の夕日』で懐かしい昭和の風景を、『DESTINY 鎌倉ものがたり』で妖しくも美しい黄泉の国を圧倒的なVFXで映像化して観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴の最新作『ゴーストブック おばけずかん』が7月22日(金)に公開となります。 “どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ。デビュー作『ジュブナイル』(2000年)から20年を経て、山崎監督が自身の原点となったテーマに再び挑みます。圧倒的なVFXで映像化された「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子供たちの成長物語。山崎監督がどうしても映画化したかった、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジー『ゴーストブック おばけずかん』に是非ご期待下さい! |
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ポスタービジュアルそしてこの度、摩訶不思議な世界が広がるポスタービジュアルが解禁となりました! |
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豪華声優陣も発表
また、「銀魂」の坂田銀時をはじめ、「ジョジョの奇妙な冒険」のジョセフ・ジョースター役など、低めで厚みのある声質で数々の主人公を演じる一方、独特のテンションを生かしたギャグも得意とする杉田智和が、山に向かって大声で叫ぶと同じ言葉を返してくる【山彦(やまびこ)】を演じます。 さらに、体中に付いた目を飛ばして攻撃をしてくる【百目(ひゃくめ)】を演じるのは「ブラック・ジャック」のブラック・ジャック役や、2021年に引き継いだ「ルパン三世」の次元大介役など、深みのある低音ボイスで多くのファンを持ち、ニコラス・ケイジや、デンゼル・ワシントンなど、数多くの洋画の吹き替えも担当するなど、さまざまな声の仕事で第一線を走り続ける大塚明夫。その名の通り、100個の目を持つ恐ろしいビジュアルながらも、武士道を重んじる性格というギャップのあるおばけを、ユーモア満載に演じます! そして、世界的なダンサーとして活躍しながら、『八日目の蝉』や『いのちの停車場』、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などで俳優としてもその存在感を発揮する田中泯も参戦! ドキュメンタリー番組のナレーションも務める落ち着きのある声で、時間や空間をゆがめることができ、その強さから「神霊指定」として恐れられている【ジズリ】を重厚感たっぷりに演じます!田中は『永遠の0』(2013年)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)、『アルキメデスの大戦』(2019年)に続いて、山崎貴監督作品への出演は4作目。アフレコの際は、ブースで体を使って監督と表現の擦り合わせをするなど、ダンサーならではのやり方で役と向き合い、子供たちが挑む最後の敵を演じました。 キャストコメント
■下野紘 (一反木綿 役)コメント縄張り意識が強く、ちょっとヤンチャで神経質な一反木綿。 ■杉田智和 (山彦 役)コメント夏が来ると思い出すのは、雑誌やテレビで特集が組まれる怪談です。 ■大塚明夫(百目 役)コメントおばけの百目を演じました大塚明夫です。 ■田中泯(ジズリ 役)コメント山崎貴監督との仕事はいつもチャレンジをくれる。 |
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『ゴーストブック おばけずかん』2022年7月22日(金)、全国東宝系にて公開 ストーリー |
出演:城桧吏 柴崎楓雅 サニーマックレンドン 吉村文香 神木隆之介 新垣結衣
監督・脚本・VFX・ストーリー原案・キャラクターデザイン:山崎貴(『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)
音楽:佐藤直紀
制作プロダクション:ROBOT
制作協力:TOHOスタジオ 阿部秀司事務所
配給:東宝
製作:東宝 講談社 白組 ROBOT 阿部秀司事務所ほか
撮影スケジュール:2021年2月~4月(撮影済み)
公開:2022年7月22日(金)
©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会