映画『20歳のソウル』音楽に人生を捧げた一人の青年の感動の実話を映画化した『20歳のソウル』が 5 月 27 日(金)より全国ロードショーとなります。 千葉県船橋市立船橋高等学校に代々受け継がれている応援曲「市船 soul」。その楽曲は、市船を勝利へ導く神応援曲として SNS 上で話題になりました。そしてその名曲誕生の裏側には、20 歳という若さで、短い人生の幕を閉じた浅野大義(たいぎ)という青年がいました。仲間・恋人・家族そして音楽を愛し、また、沢山の人々から愛された大義。「大義の魂に音楽を聴いてもらおう」顧問・高橋先生の呼びかけに、彼の告別式には 164 人の吹奏楽部員が集まりました。そこで奏でられたのは「市船 soul」。これまで仲間の背中を押し続けてきた「市船 soul」が、大義を天国へと送り出したのです。彼が残した音楽は後輩たちに受け継がれ、いまも彼の魂とともに生き続けています。 そして 2022 年、この感動の実話が映画化。いま最注目の若手俳優・神尾楓珠が、主人公・浅野大義を演じ、さらに、佐藤浩市、尾野真千子をはじめとする豪華俳優陣がアンサンブルを奏でます。吹奏楽部の絆が生んだ希望と感動の実話を今、届けます。 本作のポスター到着青とオレンジの空の色が印象的なポスターには、青空の下、トロンボーンを抱える大義の姿と、吹奏楽部の仲間たちの姿が描かれ、まさに青春の 1 ページを切り取ったような爽やかさが溢れている。「俺の音楽は生き続ける」という大義の、音楽に人生を捧げる熱い想いが刻まれる。 予告編が完成!
主題歌はKenta Dedachi が大抜擢!予告編で流れる主題歌は LA の現役大学生シンガーソングライターKenta Dedachiが担当。予告編のラストでも聴くことのできる大義さんの自作曲「Jasmine~神からの贈り物~」にオマージュを捧げ、主題歌「Jasmine」を映画のために書き下ろした。大義さんのメロディーを受け継ぎ、その想いや情熱を込めたというその歌には、力いっぱい生き抜いた大義さんのソウルが宿り、感動的なバラードに仕上がっている。 |
|
『20歳のソウル』5月27日(金)全国ロードショー 公式サイト: 映画公式 Twitter: ストーリー |
出演:神尾楓珠
尾野真千子 福本莉子 佐野晶哉(A ぇ! group/関西ジャニーズ Jr.)
前田航基 若林時英 佐藤美咲 宮部のぞみ 松大航也
塙宣之(ナイツ) 菅原永二 池田朱那 石崎なつみ
平泉成 石黒賢(友情出演)/高橋克典
佐藤浩市
原作:中井由梨子
「20 歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」(小学館 刊)
「20 歳のソウル」(幻冬舎文庫)
企画・監督:秋山 純 脚本:中井由梨子
主題歌:「Jasmine」 Kenta Dedachi(EPIC レコードジャパン)
配給:日活
©2022「20 歳のソウル」製作委員会