『西成ゴローの四億円』鬼越トマホークが応援芸人に就任

鬼越トマホークが応援芸人に就任！

現在大阪で絶賛先行上映中、そしていよいよ2022年2月12日（土）から全国順次公開となる、大阪・西成を舞台に入り組む人間模様を紐解く、上西雄大監督&主演 2部作映画 『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円 -死闘篇-』。

このたび、新宿K’sシネマほか全国順次公開に先立ち、人気お笑いコンビ・鬼越トマホークが本作の応援芸人に就任！コメントも到着しました！

『西成ゴローの四億円』の世界から飛び出してきたかのような（！？）トレードマークであるコワモテのルックス、そして取っ組みあいの喧嘩を始めたところを仲裁に割って入って来た人にキツい一言を投げかける、“ケンカ芸” に加えて、その手加減ナシ＆歯に衣着せない毒舌トークによりTVのバラエティー番組やラジオで大活躍中の鬼越トマホーク。

応援芸人としての活動の手始めに、2月4日(金)17時、チャンネル登録者数22万人のYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にて、【映画】「西成ゴローの四億円」の見どころはここだ！【鬼越トマホーク】 と題したコラボ動画を公開します。

今後、全国公開に向け『西成ゴローの四億円』公式SNSで鬼越応援スペシャル動画の公開、プレゼント企画など実施予定。さらに、２月12日（土）東京初日舞台挨拶には応援登壇も決定しています！

鬼越トマホーク コメント

坂井良多：『西成ゴローの四億円』、我々は一足先にみさせてもらったんですけど、メチャクチャ面白かったね！
金ちゃん：サイコーでしたよ！
坂井良多：西成ゴロー、いいキャラしてるんですけど、板橋サブロー的にはどうでした？
金ちゃん：いやいや、西成ゴローみたいに言わないで。別に出身地でとかないから。
坂井良多：映画はすっごく面白いんですけど、万が一、不満のある方は、金ちゃんの実家「居酒屋金ちゃん」の食べログのクチコミに書き込んでください。
金ちゃん：カンケーないから。連携してるわけじゃないから。うちの親も知らないからね、このこと。
坂井良多：……。でも本当に書き込んでくれたら、ちょっと話題になるんじゃない？面白いんじゃないですか？
金ちゃん：まあね。書いていただいても結構ですから！僕たちのYouTubeチャンネルでも『西成ゴローの四億円』のいいところとか、いっぱい話してますんで！
坂井良多：実際上西監督にも来ていただいて……、でも分かんないよ？本当に上西監督かな？
金ちゃん：え？誰？
坂井良多：村西監督かもしれないよ。
金ちゃん：え！？あの！？
坂井良多：上西か、村西か。ぼくらのYouTubeでチェックしてください！
金ちゃん：よろしくお願いします！

『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円 –死闘篇- 』

1月29日(土)より 大阪 第七藝術劇場 ほか先行上映
2月12日(土)より東京 K’sシネマほか全国順次公開

主人公・ゴローを中心に、最大の敵となるフィクサー・奥田瑛二、政府諜報機関 時代のゴローの元同僚・津田寛治、ゴローの元妻・山崎真実、波岡一喜、長原成樹、上西監督作品『ひとくず』の徳竹未夏、古川藍など集結の前篇。

後篇（死闘篇）には松原智恵子、笹野高史、加藤雅也、木下ほうか、石橋蓮司など個性派俳優が彩る、人情あふれる“マネー・クライム・エンタテインメント”。

『西成ゴローの四億円』（前編）

大阪・西成に住む、日雇い労働者・土師悟朗。腕っぷしが強くて皆から頼られる反面、 殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府 諜報機関の工作員だったこと、妻と娘がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。ある時、家族の現状を知った ゴローは、固く決意する。
「心臓移植が必要な難病を患う一人娘のために、どんなことをしてでも四億円を稼いでみせる」ということを――。

『西成ゴローの四億円 ‒死闘篇-』（後編）

記憶 が少しずつ回復するなか、世の中に新型ウイルスが蔓延する。西成の仲間たちもウイルスに感染し、倒れていった。このウイルスを故意に国外から持 ち込んだのがゴローだとニュースが流れる。このウイルスを故意に国外から持ち込んだのがゴローだとニュースが流れる。それは、表向きは信仰団体を装いつつ闇社会に生きる、秘密結社テンキングスと手を結び、影で糸を引き流した元政府諜報機関の工作員によるデマ報道だった。そんな中、元妻と娘に魔の手が伸びていることを知ったゴローは—–。