映画『真夜中乙女戦争』大ヒット御礼舞台挨拶“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語が、豪華キャスト・スタッフにより待望の映画『真夜中乙女戦争』が大ヒット上映中です! この度、大ヒットを祝して豪華キャスト・スタッフが登壇する大ヒット御礼舞台挨拶イベントが行われました。イベントでは、公開から1週間経っての周りからの反応や撮影現場での裏話などをたっぷりと語りました。さらにスペシャルゲストとして劇中にも登場する猫の“ビーツ”も登場しました! |
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キャスト・監督を迎え大ヒット御礼舞台挨拶公開から1週間経ち、キャスト・監督を迎え大ヒット御礼舞台挨拶を実施。 すでにご覧になった方々より様々な反応を受けており、「終始最悪だけど最高だった。何度も観たい」「観終わった後、抱いた感情を表す言葉が見つからない」「美しくてかっこよくて、そしてとても儚くて、涙が止まらなかった」「予想外の“最悪のハッピーエンド”で余韻が凄かったです。友人と見終わったあとに誰とも話したことのないような会話をして新鮮でした」などの熱い感想が届いていることが伝えられると、永瀬は「この作品を理解して、楽しもうとしてくださっているのが嬉しいです」と喜び、池田は「どんな気持ちになっても、たとえ胸糞悪いとしても、そう思えることが幸せである作品なんだと思います」とコメント。監督は「皆さんいろんな解釈をしてくださっていて、日々感想が届いています。個性豊かな十人十色の解釈を聞けるのが幸せです」と感慨深く、感謝を述べた。 <原作者・Fのメッセージ> 原作者Fからのメッセージを受け、永瀬は「実は現場でお会いした時、Fさんがボケて僕がツッコんだりしていたんです。なので、改めてこうして嬉しいメッセージをいただくと照れてしまいます」と明かし、「現場の“先輩”のノートがノートに予定や葛藤がぎっしり書いてあって素晴らしかったです。Fさんの原作の描写の細かさがあったからこそだと思います。」と池田。監督は「僕なりにいろんなフックを仕込んでいたので、咀嚼していただけて嬉しいです。良く聞くのは、1回目はよくわからなかったけれど、5回目で泣いたとの声もいただきました。」と、それぞれ感謝のメッセージを送った。 そして、もう一度見返す方々に向けて、永瀬は「Fさんがコメントしてくださっているような誰かが気づいた点を意識してほしい」とおすすめし、池田は「パンフレットに挿入歌「Misty」の歌詞のFさん意訳が載っているので、それを読んでもう一度観ていただきたいです。ミュージックバーのシーンで“先輩”が何を伝えたかったのかわかると思います」、監督はFのメッセージでも触れられていた音響について、「音響ミキサーの野村さんが従来の邦画とは違う作り方をしているので、ぜひ音にも耳を澄まして観てほしいです」と何度も楽しめる見どころを語ると2月1日より『真夜中乙女戦争』のコメンタリー上映の実施が決定したことが発表された。永瀬、池田、柄本、監督による作品の裏話などの解説が聞ける内容となっており、それぞれからオススメポイントを力説。永瀬は「監督がMCで回してくださって最高でした。一番楽しそうに監督が話していた(笑)監督がより本作を楽しめるヒントを話してくださっているので、ぜひ体験して欲しいです!」、池田は「収録しながら見入ってしまう時があって…監督が沈黙を作らないように頑張っている空気も楽しんで欲しいです(笑)」、監督は「これを聞いたら、この作品の印象がガラッと変わると思います!」と、それぞれアピールした。 さらに 本日は“TEAM常連”の日ということで、スペシャルゲストとして “TEAM常連”のシンボル、猫のビーツが登場。 |
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公開御礼PV到着映画『真夜中乙女戦争』の3分間に及ぶ見応えたっぷりの公開御礼PVが到着! 映画『真夜中乙女戦争』キャスト&監督によるコメンタリー上映の詳細【実施期間】2/1(火)より全国の『真夜中乙女戦争』上映劇場にて |
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『真夜中乙女戦争』大ヒット上映中 公式サイト: 公式Twitter: <あらすじ> |
永瀬 廉
池田エライザ
篠原悠伸 安藤彰則 山口まゆ
佐野晶哉 成河 / 渡辺真起子
柄本 佑
原作:F「真夜中乙女戦争」(角川文庫刊)
脚本・監督・撮影:二宮 健
音楽・撮影:堤裕介
主題歌:ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」(ユニバーサル インターナショナル)
特別協力:TOKYO TOWER
製作:『真夜中乙女戦争』製作委員会
制作:角川大映スタジオ
配給:KADOKAWA
©2022『真夜中乙女戦争』製作委員会