『キングダム2 遥かなる大地へ』時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は63巻まで刊行され、累計発行部数8400万部超(2021年12月現在)を記録しています。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得ました。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えました。 続編を望むファンの熱意に後押しされ続編・パート2の製作を発表してから1年以上が経ち、「早く続きが観たい」「映画で描いたのは、まだ序盤」「キングダムの熱き物語をもう一度!」など、続編を熱望する声は未だに多く聞こえ、「続編をやるなら〇〇は●●で」とキャスト予想も大きく盛り上がっていました。しかし、いざ、続編!とプロジェクトの再始動を目論んでいた矢先に、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るいます。当初の制作体制から大きな変更を余儀なくされましたが、かつてない環境に置かれながらも製作スタッフやキャストは続編にただならぬ思いを募らせており、その火は決して絶えることはありませんでした。撮影は厳戒態勢の中、2020年6月から段階的に日本各地や中国などにて行われ、ついに2021年10月にクランクアップ。満を持して本年2022年夏に公開を迎えます。2022年はキングダムイヤー!いよいよ続編へ向けた新たな挑戦の始まりです。 |
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『キングダム2 遥かなる大地へ』にタイトル決定前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、主人公の信(しん)役に山﨑賢人、嬴政(えいせい)役に吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役に橋本環奈、王騎(おうき)役に大沢たかおと豪華キャスト陣が再集結。脚本は前作に続き、黒岩勉と原作の原泰久が担当し、原作者自らが考案した映画オリジナルのシーンやセリフを加筆しました。 そして新作のタイトルは『キングダム2 遥かなる大地へ』に決定しました!! |
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映像も到着同時に公開された映像には、信をはじめとする前作出演キャストに加え、新たな敵?味方?の姿もチラリと登場!わずか52秒の映像でもワクワクが抑えられず、期待が膨らむばかりです! 気になる、本作のストーリー、新キャスト、公開日等は、まだまだ謎に包まれたままですが、日本映画最高峰のキャスト・スタッフが前作のスケールをさらに超えて世界に挑む本格エンターテインメント・映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の今後の展開に目が離せません!! 2022年はキングダムイヤー!夢の続きが始まる! 『キングダム2 遥かなる大地へ』公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram: |
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉・原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人/吉沢亮・橋本環奈ほか
原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
©原泰久/集英社 ©2022 映画「キングダム」製作委員会