ウェス・アンダーソン監督最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞したことで知られ、この度、発表になりました第79回ゴールデングローブ賞におきましてアレクサンドル・デスプラが作曲賞にノミネートされました、ウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』がウォルト・ディズニー・ジャパン配給にて、1月28日(金)より全国公開します。 一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得しています。ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまう。 |
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『フレンチ・ディスパッチ』予告解禁この度、ジェフリー・ライト、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナン、ウィレム・デフォーら登場のストーリー予告(警察署長の食事室編)解禁! ストーリー予告&場面写真到着 警官としても優秀で、さらにはアンニュイ警察署長(マチュー・アマルリック)のお抱え天才シェフでもあるというネスカフィエ(スティーヴン・パーク)を取材するため、署長の食事室に招かれたローバック。 しかし、魅惑の食事タイムは署長の一人息子が誘拐されたことで大騒動へと発展! ラストでは、編集長のアーサー(ビル・マーレイ)が、そんなローバックの記事原稿を読みながら 複雑でありながらも、完璧に構成された4本の短く濃厚なストーリーが雑誌をめくるかのように飽きることなく展開されていく本作。 “短編のオムニバス映画を撮ることが長年の夢”と語っていたように、本作で新たな試みを行ったウェスですが、これまでウェスの作品に何度も出演してきた常連キャストのエイドリアン・ブロディは 「『フレンチ・ディスパッチ』は名監督による傑作だと言えます。監督の進化を間近に観られたことも素晴らしい経験です。いろんな意味で画家の成長に似ていると思います。より深く、より鮮やかな成長です。どの1コマにも、真の芸術家の魂がこもっています」 とウェスが新境地に挑んだ本作を大絶賛。本映像のストーリーにも出演したジェフリー・ライトも 鮮やかに細部が描かれていて、文字やセリフにも念入りな注意が払われています。 |
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劇場公開が2022年1月28日と、ついに一ヶ月先に迫った本作! 2022年もウェス・アンダーソンが、思いがけないほど可笑しく、思いがけないほど泣ける、最高に愛おしい最新作を映画館へお届けします!楽しみにお待ちください! 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』1月28日(金)より全国公開 公式サイト: 公式Twitter:
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監督・脚本:ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『犬ヶ島』(18)
キャスト:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、
レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、
ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーブ・パーク、ビル・マーレイ、
オーウェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、
ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストンほか
全米公開:10月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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