あなたも、私も、みんな「いったい何と闘っているのか」!?現実と理想はほど遠くとも、日々を地道に戦い続ける主人公。 笑ってしまうほど不器用で、カッコいいヒーローとは真逆。だけど彼はきっとあなたの横にも、もしかするとあなた自身かも? |
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ウルトラ寿司ふぁいやー登壇まずは映画主題歌を初めて担当することになった時の心境について、ヴォーカルの1人・Jぺいは「マジかっ!っていう嬉しさと同時に“どういう映画なんだろう?”とか“どういうところで上映されるんだろう?”とか色々考えてしまいましたが、とにかく喜びが大きかったです!」と笑顔で語った。主題歌の制作プロセスについては「まず映画を観て、その後李監督と打ち合わせしました。映画監督というとどんな人なのかなと思いましたが、すごくファンキーでフレンドリーな方でした(笑)。」と李監督の人柄を教えてくれた。また曲調や詩について、沢山の変更があったとし、試行錯誤の上に完成した楽曲であることが伺えた。もう1人のヴォーカル・しょーりんは「最終的に監督に言われたのは“結婚したくなる曲を作ってほしい”でした。ということもあり、“一目惚れ”といった結婚の前にある出会いも表現しました。今までは自分たちで(曲づくりが)完結していましたが、監督に“核”があったので、ダメ出しなどもしていただけてありがたかったです。」と新たな経験であったことを語った。 またプロモーションを通して、キャストの安田顕と小池栄子に会ったときのことについてしょーりんは「テレビで見ていた方なので“ホンモノだ!”と思いました。一緒に歌も歌っていただいて」とエピソードを披露した。また先日行った公開記念舞台挨拶にてキャストの岡田結実が主題歌について「耳から離れない」とコメントしていることについてJぺいは「ありがたいです、、!その映像みたい!」と喜びを爆発させていた。 お気にいりのシーンの話になると、Jぺいは「春男(安田)が金城さん(伊藤ふみお・KEMURI)に娘と喋らせてあげるシーンですね。“男だなぁ、かっこいいなぁ、、!”と思いました。西口店長(田村健太郎)の演技もすごく面白かったです。」、しょーりんは「小梅が彼氏を家に連れてくるシーンですね。グッときますね。」とそれぞれシーンを挙げた。 |
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3曲を披露!
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『私はいったい、何と闘っているのか』絶賛公開中! 手掛けるのは、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018)をはじめ『神様はバリにいる』(2015)などのヒット作を輩出する奇才・李闘士男(り・としお)監督。原作は、Twitterフォロワー数約100万人を誇り、芸人・役者・作家と多才なジャンルで活躍するつぶやきシロー。2016年に発売された自身の著書「私はいったい、何と闘っているのか」が初の映画化となる。そして本作の主演を務めるのはドラマや映画、舞台と様々な分野でひっぱりダコの個性派俳優・安田顕。李監督とは『妻ふり』以来の再タッグとなるが、本作では仕事や家族のために七転八倒する中流階級の中年男の日常を切り取った喜劇を体当たりで演じている。またシリアスなものからコメディまで見事に演じ分ける実力派女優・小池栄子、若くしてMCから女優まで幅広い活躍を見せるマルチタレントの岡田結実、昨今のバラエティには欠かせない存在となったファーストサマーウイカ、おなじみ伊集院光、その他にもSWAY(劇団EXILE)、金子大地、菊池日菜子、小山春朋、田村健太郎、伊藤ふみお(KEMURI)、白川和子らなど多彩なジャンルの才能が顔を揃え、脇を固める。 ストーリー |
安田 顕 小池 栄子
岡田 結実 ファーストサマーウイカ SWAY(劇団EXILE) 金子 大地
菊池 日菜子 小山 春朋 田村 健太郎 佐藤 真弓 鯉沼 トキ 竹井 亮介 久ヶ沢 徹
伊藤 ふみお(KEMURI) 伊集院 光 白川 和子
原作:つぶやきシロー「私はいったい、何と闘っているのか」(小学館刊)
監督:李 闘士男
脚本:坪田 文「家に帰ると必ず妻が死んだふりをしています。」
音楽:安達 練
主題歌:ウルトラ寿司ふぁいやー「今すぐアナタを愛したい」(AMUSE)
制作プロダクション:ダブ
配給:日活・東京テアトル
©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会