LDH JAPANと宝塚歌劇団がコラボLDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションすることが発表された。 『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』1作品目は「SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL @TOKYO GARDEN THEATER『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』」。 劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」溢れる構成でお届け。LDH JAPANと宝塚歌劇の初のコラボレーションが、未来への希望に満ちた究極の「Happiness(幸せ)」をお届けする。 『HiGH & LOW –THE PREQUEL-』そして2作品目は、LDH JAPANが手がける人気プロジェクト「HiGH&LOW」をオリジナル脚本にてお送りする「TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH & LOW –THE PREQUEL-』」だ。 2015年に連続ドラマとして日本テレビ系列にて初放送された「HiGH&LOW」は、2020年までにシリーズ5作が放送されたほか、2016年より公開された映画シリーズは作品数にして7作、累計興行収入78億円、累計観客動員555万人を突破した、音楽・LIVE・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメント・プロジェクト」。この壮大なシリーズの作品群の隠された前日譚(THE PREQUEL)を新たに構想、宝塚歌劇の世界観での舞台化に挑戦する。 時はムゲン解散から数ヶ月後、「SWORD」誕生前夜の物語。かつてムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。しかしある事件をきっかけに突如ムゲンは解散。無数のチームによる抗争が後を絶たなかった。そんな中、ひとりの女性が現れる。彼女と恋に落ちたのは、「山王連合会」のリーダーのコブラ。だが、二人には抗うことのできない運命が待っていた……。「守るべきものができると弱くなる」それは戦うモノたちのセオリーなのか。やがて頭角を現す五つのチーム「山王連合会」「White Rascals」「RUDE BOYS」「鬼邪高校」「達磨一家」。その裏には、コブラを無口にさせる悲恋があった……。 本作を演じるのは究極の男役を体現するトップスター・真風涼帆と宙組だ。守るべき女性・守るべき街との間で葛藤する男たちの愛と闘いの物語に期待したい。 『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』は2022年6月から東京ガーデンシアターにて公演予定。『HiGH & LOW –THE PREQUEL-』は2022年8月から宝塚大劇場、2022年10月から東京宝塚劇場にて公演予定となっている。 LDH JAPANと宝塚歌劇団のタッグは一体どんな化学反応を見せるのか、続報に注目が集まる。 |
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【東京ガーデンシアター公演】 ■東京ガーデンシアター: 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】宙組公演 《主演》 真風涼帆、潤 花 ※上記作品は、3時間の公演のうちの前半1時間35分で上演され、後半に55分の宝塚オリジナルショー、ファッシーノ・モストラーレ『Capricciosa!!(カプリチョーザ)』が上演されます。 ■宝塚大劇場:2022年8月~9月(予定) |
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そして!!! 映画新作は2022年秋公開! 『HiGH&LOW THE WORST続編(仮)』鬼邪高、鳳仙、そして前作公開時にも既にその存在が噂になっていた鈴蘭男子高校がついに登場するのか!?果たしてどんな物語が待ち受けているのか!? 公式サイト: |
企画プロデュース:EXILE HIRO
総監督:二宮大輔
監督:平沼紀久
アクション監督:鈴村正樹
アクション監修:大内貴仁
原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ
脚本:増本庄一郎、渡辺啓、平沼紀久
出演 鬼邪高校・全日制…川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健/前田公輝
鳳仙学園…塩野瑛久、葵楊、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎
森崎ウィン
企画制作:HI-AX
配給:松竹
製作:『HiGH&LOW』製作委員会
©2022「HiGH&LOW」製作委員会