映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に日本でも公開され興行収入34億円超の大ヒット、アカデミー賞にもノミネートされたドリームワークス・アニメーション史上、日本歴代No.1作品『ボス・ベイビー』待望の続編、『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が大ヒット上映中です! 作品の見どころやキャラクターへの愛をたっぷり語りつつ、今年を振り返って漢字二文字で表してもらうトークなども展開いたしました。ボスベビでみんな笑って楽しく、少し早い年忘れ! |
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ボス・ベイビー役のムロは、公開後の反響を聞かれると「早速妹から電話をもらって『DVDちょうだい!』と言われた。これは反響というか、驚き。もちろん『映画館に行って観て!』と伝えました」と笑わせた。ボス・レディ役の多部はこれが洋画アニメーション吹替え初挑戦。「新参者なので緊張しました。ボス・レディは活発で言葉をまくし立てるように話すので苦労しました」と熱演を報告した。タビサ役の芳根は歌唱シーンにも挑戦。ムロから「役を通しての歌に感動しました!」と絶賛されると「私には歌の技術がない分、心を込めて一生懸命歌いました!」と熱をこめて語った。ティム役の宮野は「今回は大人目線の物語。兄弟との関係、父と娘との関係など大人の愛情みたいなものを表現しようと思いました」と話した。ボス・ベイビーとティムのお母さんジャニス役の乙葉は「両親の愛情でティムの想像力が培われている。我が家も毎日想像の中で生きているようなところがあり、朝食も喫茶店を想像して役に成り切りながら過ごしています」と幸せそうなプライベートを紹介。ボス・ベイビーとティムのお父さんテッド・シニア役の石田は「今回の作品はパパには刺さり過ぎるはず!」と世のパパ層にアピールしていた。また理想のボス像の話題になると、多部は「今は多種多様な世の中なので、何でも受け入れくれるようなボスが理想」といい、芳根は「ムロさんといると安心する。ムロさんが一緒にいれば大丈夫だと思える!」とムロを理想のボス像に推薦していた。
さらに『ボス・ベイビー』のパート2にちなんで、年末恒例の“今年の漢字一字”ならぬ“今年の漢字二字”をそれぞれが発表。石田は休日のサイクルを変更したそうで「週二」。乙葉は家族との会話が弾んだという「散歩」。宮野はエンタメ系イベント再開にかけて「復活」。年女という芳根は「丑女」と記して「モ~充実した1年。モ~最高!」と牛の鳴き声を交えて今年1年を回想。コロナ禍を経て新たなことに挑戦したというムロは「01」と漢字ではなく数字で表していた。 最後にムロは「この映画を観たことを色んな方にお伝えいただき、『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』で2021年を締めくくってほしい」と大ヒットを祈願。さらに腹話術的スタイルでボス・ベイビーの声に成り代わり「観に来てくれてありがとう!宣伝宜しくね!ボス・ベイビーでした!」と笑いで舞台挨拶を締めくくってた。 |
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『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』大ヒット上映中! 公式HP: 公式twitter: 今回の続編の舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元に、「悪の天才博士が世界征服を企んでいる」という情報をキャッチしたベイビー社から、ティムの次女ティナが「ボス・レディ」として派遣されます。ボス・レディは、疎遠だった2人をスーパーミルクで赤ちゃん返りさせ、おなじみの兄弟2人組として潜入捜査に向かわせることに。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人が、史上最大のミッションに立ち向かいます! |
声の出演(字幕・吹替):ボス・ベイビー:アレック・ボールドウィン(ムロツヨシ)
製作:ジェフ・ハーマン
監督:トム・マクグラス(『ボス・ベイビー』)
配給:東宝東和、ギャガ
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