河瀨直美「ユネスコ親善大使」就任式映画作家・河瀨直美 奈良を拠点に活動する映画作家 河瀨直美は、この度、11月25日(木)にパリの国連教育科学文化機関UNESCO ユネスコ)本部にてオードレ・アズレ事務局長(フランス出身)よりユネスコ親善大使任命の委嘱書を授与され、日本人として 5 人目、また日本人女性で初めて「ユネスコ親善大使」に就任しました。 |
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<ユネスコ親善大使 任命理由>河瀨直美は、あらゆる年代の女性に焦点を当てた映画や映像制作を通じ、 以下、任命理由です。 ・2020 年 5 月、COVID-19の流行が文化・クリエイティブ産業に与える影響についての認識を高めるために、ユネスコオンラインディベート「文化とコロナウイルス~アートの力を考える~」を日本で初めて開催し、 ResiliArt Japanの認知拡大に貢献したこと。 ・あらゆる年代の女性の生活に焦点を当てた映画によって、人類への理解を深めるきっかけを提供したこと。 |
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河瀨直美のコメントこの度、ユネスコ親善大使に任命されましたことを大変誇りに想います。 |
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河瀨直美は、ユネスコ親善大使の活動として、2022年夏に再開される文化交流プログラム「Grand Voyage with Africa」にて、プログラムアートディレクターとして、アフリカ5カ国から選ばれた若手女性映画作家10名との映画ワークショップを統括します。 |
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