映画情報どっとこむ ralph 日本でも人気エトワールだったカール・パケットのアデュー公演『シンデレラ』がクリスマスイブ12/24(金)から日本の映画館のスクリーンに甦ります。
衣装は森英恵。その美しい世界を垣間見れる予告編が完成しました。

この『シンデレラ』を皮切りに2022年は『プレイ』『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』も公開になります。日本に居ながらにして世界最高峰のバレエ団のゴージャスな演技を存分にお楽しみください。

映画情報どっとこむ ralph 『シンデレラ』
パリオペ_シンデレラ
【公開劇場と公開日】
公開劇場:東劇/新宿ピカデリー/ミッドランドスクエア シネマ/なんばパークスシネマ/神戸
国際松竹/札幌シネマフロンティア/熊本ピカデリー
公開日:
「シンデレラ」全劇場 12/24(金)~
「プレイ」東劇・札幌シネマフロンティア 2/11(金)~、その他 2/18(金)~
「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」 神戸を除く全劇場 6/24(金)~(※神戸のみ後日日程決定)

ストーリーシノプシス:
ルドルフ・ヌレエフは、セルゲイ・プロコフィエフの音楽にのせ、シャルル・ペローの有名な物語を映画のセットに置き換えることで、アメリカ映画スターとともにシンデレラをハリウッドのスポットライトの下へと導きました。仙女をプロデューサーに、王子様をスター俳優にしたこのヌレエフ版で、シンデレラは悲惨な運命から逃れ夢を実現していきます。黄金期ハリウッドへのオマージュ的な作品で、キングコングや、ジークフリート・フォリーズへのオマージュも登場します。本作で、パリ・オペラ座バレエ団は元芸術監督ルドルフ・ヌレエフに敬意を表しました。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演としても注目を浴びた本作はスクリーンで必見です。
パリオペ_シンデレラ
【作品情報】
『シンデレラ』
パリ・オペラ座での上演日:2018年12月31日
場所:パリ・オペラ座 バスティーユ
上映時間:2時間30分 構成:3幕

***********************************

振付:ルドルフ・ヌレエフ 原振付:シャルル・ペロー
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 指揮者:ヴェロ・パーン
舞台美術:パトリカ・イオネスコ 衣装:森英恵 照明:グィード・レヴィ
オーケストラ:コンセール・パドルー
芸術監督:オーレリ・デュポン
キャスト:
シンデレラ/ヴァランティーヌ・コラサント(エトワール)
映画スター/カール・パケット(エトワール)
姉妹/ドロテ・ジルベール(エトワール)、リュドミラ・パリエロ(エトワール)
継母/オーレリアン・ウエット(スジェ)
プロデューサー/アレッシオ・カルボーネ(プルミエール・ダンスール)
そのほか、エトワール、プルミエール・ダンスール、パリ・オペラ座バレエ団員

Photos © Yonathan Kellerman/OnP

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ