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池松壮亮x伊藤沙莉x松居大悟監督
ある一日だけで綴られる6年間
“二度と戻れない なんでもない 愛おしい日々”

この度、『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜』や『くれなずめ』と2021年も注目作が続いている松居大悟監督が、主演に池松壮亮と伊藤沙莉を迎えた2022年早春全国公開のオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』。
東京国際映画祭コンペティション部門選出
2021年10月30日(土)より開催される第34回東京国際映画祭ではコンペティション部門に選出されている本作。

34回目を迎える東京国際映画祭(TIFF)は、日本で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であり、今年はメイン会場を六本木ヒルズから日比谷・有楽町・銀座地区に移動して開催します。いよいよ11月2日(火)、11月7日(日)に角川シネマ有楽町にて上映される本作ですが、チケット一般販売開始からわずか10分ほどで完売、コンペティション部門15作品の中では最速で売り切れる(※配給会社調べ)など、松居監督が熱望した東京国際映画祭コンペティション部門初受賞に期待がかかります。
第34回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットに主演の池松壮亮と伊藤沙莉、そして監督の松居大悟が登場しています。
特報解禁
そんな中、本作において初めて解禁された映像は約30秒の特報予告。
「ずっと会話になんてなってなかったのかもね。」
葉(伊藤沙莉)の言葉と、ものかなしいそれぞれの表情から始まった映像は、一変してすぐに幸せな二人を映し出す。
二人で住んだ家、二人で乗ったタクシー、二人だけの水族館、二人で観たあの映画、二人で食べたケーキ。
“ある一日だけで綴られる6年間” これは二人が幸せだった時間を意味するのだろうか。
まるで幸せが溢れ出てしまったかのように「来年の誕生日プロポーズしよ。」と呟く照生(池松壮亮)。思わぬ一言に嬉しそうに聞き返す葉だが、照生は笑って誤魔化してしまう。
“二度と戻れない なんでもない 愛おしい日々”がこれまで映し出されてきた二人の時間を思い起こさせます。そしてその後に続くのは、本作のタイトル『ちょっと思い出しただけ』と屋上で花火をする葉と照生。
冒頭から終わりにかけて大きく変化した二人のセリフと表情、さらにタイトルが意味するものとは…。
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『ちょっと思い出しただけ』
2022年早春公開決定
あらすじ
怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの彼女・葉(よう)。
めまぐるしく変わっていく東京の中心で流れる、何気ないある一日。
特別な日だったり、そうではなかったり・・・でも決して同じ日は来ない。
世界がコロナ以前に戻れないように、二度と戻れない愛しい日々を、“ちょっと思い出しただけ”。
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<第34回東京国際映画祭 開催概要>
■開催期間:2021年10月30日(土)~11月8日(月)
■会場: 日比谷・有楽町・銀座地区
■公式サイト:www.tiff-jp.net
<TIFFCOM2021 開催概要>
■開催期間:2021年11月1日(月)~3日(水・祝)
■会場:オンライン
■公式サイト:www.tiffcom.jp
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池松壮亮 伊藤沙莉
河合優実 尾崎世界観
國村隼(友情出演)/ 永瀬正敏
監督・脚本:松居大悟
主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」(ユニバーサル シグマ)
制作・配給:東京テアトル 宣伝:FINOR 制作プロダクション:レスパスフィルム
製作:『ちょっと思い出しただけ』製作委員会(東京テアトル ユニバーサル ミュージック)
2021年/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/115分
©2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
公式サイト:choiomo.com 公式Twitter・Instagram:@choiomo_movie
Photo by E-WAX
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