『そして、バトンは渡された』初日舞台挨拶2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数 100万 部を突破している本屋大賞受賞の感動作「そして、バトンは渡された」が、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演で映画化、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、その確かな演出力に定評のある実力派・前田哲がメガホンをとり、10月29日(金)より、全国公開となります。 そしてこの度、公開日の10月29日(金)に初日舞台挨拶がおこなわれ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親そして監督の前田哲が登壇しました。 |
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永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親、前田哲監督登壇公開を記念して開催された、初日舞台挨拶では主演の永野芽郁、共演の田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親、前田哲監督が登壇。「撮影がちょうど一年前で、今日無事に初日を迎えられることを嬉しく思っています。」(永野)、「初日に満席でお客様とお会いできて、すごく嬉しいです。映画が始まる前も楽しんでいただけたらと思います。」(田中)、「キャスト、監督の方と久々にお会いして、宣伝活動に参加させていただきながら今日の公開を迎えられて嬉しいのですが、皆に会えなくなると思うと寂しいです。一年前に撮影した作品がやっと、無事に公開できて、皆様に届けられて良かったと安心しています。」(石原)、「撮影をしたのがちょうど去年の今ぐらいの時期で、その日から公開を楽しみにしていました。ママ(石原)も優しくしてくれて、とっても楽しかったです!」(稲垣)、「みぃたんの義理の父親を演じました、いったんです!(笑)。今日はいっぱい涙を流して、いい思い出になればいいなと思います。」(市村)、「映画館が甘えられる場所になればいいなと思います。この映画を観て、日ごろ溜まっている感情を出して、幸せな気分になってほしいなという気持ちで作りました。」(監督)と、それぞれ挨拶を送ると、平日にもかかわらず満席の会場からは、キャスト達を出迎える大きな拍手が巻き起こります。 リレー形式でバトンのように質問イベントでは『そして、バトンは渡された』というタイトルに因んで、キャスト同士がリレー形式でバトンのように質問を繋いでいくというトーク企画も実施! くす玉から・・・最後に、ステージには本作をイメージしたオレンジ色のくす玉が用意され、中からは“本日公開!”の垂れ幕と共に先立って本作をご覧いただいた全国のファンの方からのメッセージカードがひらひらと舞い落ち、キャストたちは驚きを隠せない様子! |
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会場は終始温かい空気に包まれながら、ファンからの絶賛の声がキャストにも直接届き、大ヒットを予期させる熱い盛り上がりの中で幕を閉じました。
映画『そして、バトンは渡された』公式サイト: ストーリー |
監督:前田哲
脚本:橋本裕志
出演:永野芽郁 田中圭 岡田健史 稲垣来泉 朝比奈彩 安藤裕子 戸田菜穂 木野花 / 石原さとみ / 大森南朋 市村正親
インスパイアソング:SHE‘S「Chained」(ユニバーサル ミュージック)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会