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ジョニーデップ x 國村隼

國村隼インタビュー映像『MINAMATAーミナマター』
ジョニーデップが日本を描く!キャリアの全てをかけて伝える世界への警告と希望の光
『MINAMATA―ミナマター』が9月23日(木・祝)にTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開となります。

本作でチッソの社長・ノジマ役を演じるのは、俳優國村隼。
北野武監督『アウトレイジ』(10)、是枝裕和監督『そして父になる』(13)、園子温監督『地獄でなぜ悪い』(13)、武正晴総監督のNetflix「全裸監督 シーズン2」(21)など、これまで数々の話題作に出演。海外作品ではクエンティン・タランティーノ監督『キル・ビル vol.1』(03)、ローランド・エメリッヒ監督『ミッドウェイ』(19)に参加、そして日本でも話題をさらった韓国映画『哭声/コクソン』(16)では、第37回青龍映画賞の男優助演賞と人気スター賞をW受賞すると共に、2016 APAN STAR AWARDS特別俳優賞も受賞し鮮烈な印象を残した。
MINAMATAーミナマター© Larry Horricks
本作のキャラクターは実在の人物ではなく、複数の人物がモデルとなっているが、今回、普通の役者なら誰もが躊躇する原因企業チッソの社長ノジマ役に挑んだ國村隼。製作陣が「典型的な悪徳社長にはしたくなかった。人として自分の人生を生きていることから、人間であると感じさせることが重要だった。このキャラクターには事件の複雑さ、対話の必要性を醸し出してほしかった。まさにそれを、國村隼が表現してくれた」と語る通り、複雑なキャラクターを、一面的ではない奥行きのある“人間”として見事演じきった。

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國村隼インタビュー映像到着

この度、そんな國村のインタビュー映像が解禁!

脚本を読んだ時について「まず、僕が海外であればぜひ一緒に仕事をしたいと思っていたジョニー・デップが、日本で起こった事実を題材に映画を撮るという印象が一番強かったです。」と語り、続けて「ユージンのキャラクターの内面がよく描かれていた。だから、史実を映画にしたということだけでなく、ユージンがどんな思いでどんな風に生きたのか、彼の人生の物語として読めて、それがすごく感動的でした。」と振り返る。

ジョニー・デップとの共演については、「本当に楽しかったです。僕は本当のユージンは知らないですけど、これと決めたら動じない強さもあり、人に対してのチャーミングさと優しさを絶対持っていたと思うんですね。そういう意味で、ジョニーは彼を演じるのにぴったりですし、ビジュアルもすごく似ている気がしました。ユージン役はジョニー・デップしかいない、そんな風に感じました。」とコメント。

最後に監督との仕事について、「彼はまず僕たち俳優のパフォーマンスを先に見てくれてそれから、どう撮るかを考えてくれました。一緒に仕事をするとことがとても楽しく、やりやすかったです。」と語った。

あわせて解禁された場面写真は、チッソ工場でユージン(ジョニー・デップ)と交渉を試みる場面と、真田広之扮するチッソに補償を求める運動のリーダーヤマザキと対峙する緊迫のシーン。その表情からも、決して単純な悪役ではない、会社の責任を背負った男の苦悩や葛藤が言葉にせずとも伝わってくるようだ。

これまで様々な役柄を演じ、鋭い洞察力で真摯に役と向き合ってきた國村隼だからこそ演じきることができた、この難役。日本を代表する俳優の渾身の演技を見逃すな!

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『MINAMATA―ミナマター』

公式サイト:
longride.jp/minamata/

【ストーリー】
1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀におかされ歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側──そんな光景に驚きながらもシャッターは冷静に切り続けるユージンは、チッソの社長からのネガを大金で買うという申し出を拒否したために危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る──。
『MINAMATAーミナマター』POSTER
【ウィリアム・ユージン・スミス William Eugene Smith】
(1918-1978)1918年12月30日、アメリカ・カンザス州ウィチタ生まれ。世界的写真家集団「マグナム・フォト」の正会員。太平洋戦争において、サイパン、沖縄、硫黄島で戦場カメラマンとして活躍。戦後は一般の人々の生活を捉えていき、「ライフ」誌で発表した「楽園へのあゆみ」、「カントリー・ドクター」、「スペインの村」、「助産師モード」などのフォト・エッセイは世界的評価を得る。52歳の時に当時の妻アイリーンと水俣市に移住。3年間水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材し、1975年、アイリーンとの連名による写真集「MINMATA」がアメリカで出版され、世界中で大反響を呼んだ。翌年、ロバート・キャパ賞を受賞。1977年末、死去。享年59歳。写真集「MINAMATA」がスミスの遺作となった。

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製作:ジョニー・デップ
監督:アンドリュー・レヴィタス 
脚本:デヴィッド・ケスラー  音楽:坂本龍一
原案:写真集「MINAMATA」W.ユージン・スミス、アイリーンM.スミス(著)
出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子and ビル・ナイ
作品コピーライト:© 2020 MINAMATA FILM, LLC  
提供:ニューセレクト株式会社、カルチュア・パブリッシャーズ、ロングライド 配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム
2020年/アメリカ/英語・日本語/115分/1.85ビスタ/カラー/5.1ch/原題:MINAMATA/日本語字幕:髙内朝子
写真コピーライト:© Larry Horricks 

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