俳優・菊池真琴監督作『四人姉妹』俳優・菊池真琴監督作『四人姉妹』が、この度クラウドファンディングを開始。 目標金額は300,000円で11月8日まで実施致します。リターンには、監督からのメッセージや特別にオンラインで視聴ができることになる他、映画オリジナルロンTもご用意しております。集まった資金は、国内外問わずたくさんの方に届けるために、映画祭への応募費に使用させていただきます。 ■クラウドファンディング概要本作は2021年3月に完成し、国内外関わらず色んな方に見て頂きたいという願いを込めながら映画祭に作品を出品しています。本作のテーマは、現代日本社会に生きる女性達が直面している“男女格差”や、女性が日本社会で生きて行く中でのジレンマがテーマです。現代日本社会が変化している中で、女性が問われる立場になってきています。今の日本社会にとって大事な問題であるからこそ、老若男女色んな方に見てもらいたいという願いがあります。国内外問わずたくさんの方に届けるために、映画祭への応募費の支援を募るプロジェクトです。 ■今後の展開映画祭の結果によって変わりますが、基本的には感染状況が改善していけば自主上映をして行きたいと思っています。 ■『四人姉妹』高級住宅街にそびえ立つピンクと黄色の派手な一軒家は、亡くなった父の富の象徴だったのかもしれない。経済的に成功した一家が、母親の死によって苦しくなり、家を失う事になった所から物語は始まる。 |
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■『四人姉妹』制作背景俳優の菊池真琴が、コロナ禍に念願の監督デビュー。菊池真琴の自伝的な物語である映画『四人姉妹』。三枝奈都紀、小野ゆり子、鈴木つく詩が出演を決め、監督の菊池も“四人姉妹”の一人として出演。映画界で活躍を見せるスタッフも菊池監督初監督の作品にも関わらず集結し、デビュー作をサポートしました。映画『四人姉妹』は、2020年9月の残暑の時期に撮影を行い、そこから編集、仕上げを経て2021年3月に完成しました。そんな沢山の想いを背負って、撮影から丁度一年だからこそ、皆さんにこの映画を届けるためにクラウドファンディングが動き出す事に映画祭の結果によって変わりますが、基本的には感染状況が改善していけば自主上映をして行きたいそうです。
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