細田守監督が、かつて『サマーウォーズ』で描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインにして描いた最新作『竜とそばかすの姫』。
細田守監督作品初のドルビーシネマ上映決定本作の大ヒットを受けて、9月10日(金)より最高峰の音響と映像が楽しめるドルビーシネマ上映が決定しました! 【ドルビーシネマとは】Dolby Cinema TMとは、最新鋭のHDR映像技術「Dolby VisionTM(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」に、映画を体験する為に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を高次元に融合することにより、完全に映画に没入する究極のシネマ体験を実現したプレミアムシネマフォーマット。 上映劇場 ドルビーシネマ版は、9月10日(金)より上映となります。 |
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『竜とそばかすの姫』通常版は大ヒット上映中。 映画公式ホームページ 映画公式twitter 映画公式Instagram 映画公式facebook
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。 数億の<As>が集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。 やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。 <U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗る<As>たちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。 現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。 もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。 |
監督・脚本・原作
細田守
キャスト
成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら
森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守
▼企画・制作
スタジオ地図
▼製作幹事
製作幹事 スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
2021 スタジオ地図