阿部サダヲ×岡田健史×白石和彌監督で映画化白石和彌監督が、注目の作家・櫛木理宇の最高傑作「死刑にいたる病」を映画化。2022年の公開が決定! 日本史上類をみない数の若者を殺した連続殺人鬼・榛村を演じるのは、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で主人公の田畑政治役を熱演し、白石監督とは『彼女がその名を知らない鳥たち』(ブルーリボン賞主演男優賞受賞)以来のタッグとなる阿部サダヲ。 阿部サダヲコメント俳優をやっていて、「1度は手を出してみたい役」を頂けたので楽しんで演じました。白石組、白石監督の想像を超えるアイデア、どう仕上がって来るのか非常に楽しみです。岡田健史くんとのシーンは相当痺れました。 |
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収監されている榛村の元に通い事件の真相に迫る雅也には、ドラマ「中学聖日記」で有村架純の相手役として衝撃のデビューを果たして以来、「MIU404」や「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」、大河ドラマ「青天を衝け」など話題作への出演が続く注目の若手俳優・岡田健史。
岡田健史コメントこんなにも濃密な時間を過ごし、“人”に恵まれ、公開を待っててくださる方々に向けて、 |
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原作者の櫛木理宇は、2012年に学園ホラー『ホーンテッド・キャンパス』で日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞してデビュー。同年、少女たちのダークな物語『赤と白』(集英社文庫)で小説すばる新人賞を受賞。原作は初版「チェインドッグ」のタイトルで発売され、文庫化に合わせて「死刑にいたる病」に改題。Amazon他書籍サイトで高評価を獲得。
櫛木理宇コメント |
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白石監督コメント僕自身が10代20代の頃に持っていた鬱屈と、後ろめたい憧れを抱いてしまう殺人鬼。その両方が見事なコントラストで混在している櫛木先生の原作に心を奪われて映画化をお願いしました。 脚本は『そこのみにて光り輝く』『オーバーフェンス』などを手掛けた脚本家・高田亮。白石監督とは初タッグ。 2022年、観る者を翻弄する驚愕のサイコサスペンス作品が誕生する! |
出演:阿部サダヲ、岡田健史
監督:白石和彌 脚本:高田亮
製作:「死刑にいたる病」製作委員会(クロックワークス、東北新社、テレビ東京)
配給:クロックワークス
©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会