1920年から、日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続けてきた松竹映画は昨年2020年に100周年を迎えました。 そんな松竹映画100周年を記念した作品となる『キネマの神様』(大ヒット上映中)は、日本映画界を代表する山田洋次監督のもと豪華キャストが集結し、撮影の中断など幾多の困難を乗り越えた奇跡の作品として完成しました。 沢田研二と菅田将暉が主人公ゴウを、宮本信子と永野芽郁がヒロイン淑子を二人一役で演じ、過去から現代へ約50年の時を越えて紡がれる夢と愛を描いた本作。 “見た人の心に一生残る、消えるアート”をコンセプトで活動し、その優しく愛に溢れる作風と驚異的なクオリティが多くの人の心を動かしています。 |
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『キネマの神様』公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram: STORY そして家族の物語。 |
監督: 山田洋次
脚本: 山田洋次 朝原雄三
原作: 原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
出演: 沢田研二 菅田将暉 永野芽郁 野田洋次郎 / 北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 宮本信子
主題歌 :「うたかた歌」RADWIMPS feat.菅田将暉(Muzinto Records/EMI)
配給: 松竹
(C)2021「キネマの神様」製作委員会