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公開記念舞台挨拶
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キャスト&監督登壇
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主題歌 一方、主題歌『ロりロっきゅんロぼ♡』を書き下ろしたanoは「主題歌がスクリーンから流れてきた時は感動。とても良い曲になったという自信があるので色々な人に聴いてほしい」と手応え十分。 ![]() 松尾も「超可愛い曲で作品の世界観にも合っている。MVも可愛くて最高です」とお気に入り。「後は…本当に頼むね。曲が売れれば相乗効果で映画の方もグッと行くので。ほんと、頼むね」と念押ししていた。 これにanoは「松尾さんに会うたびに『頼むよ…』という脅しを去年くらいからずっと受けています」と笑いながら述懐。すると、当の松尾は「主題曲が決まった時点でanoちゃんに会って『頼むよ!』と。お願いって大事!」と必死だった。 津田も主題歌を絶賛し「バズッていただければ!」と願い、大地監督が「これで今年の年末の紅白に行ければ!」と相乗効果に期待をかけると、松尾は「ほんと、頼むね。紅白に行ったら後ろで踊らせて」と直談判。改めて松尾は観客に向けて「本作を観て改めてMVを観てもらえれば流行る。そしてまた映画を観てもらえればこっちも流行る!」と相乗効果を強調していた。 田中真弓、野沢雅子、千葉繁、上坂すみれら豪華声優陣の参戦も話題の本作。 松尾は「僕はその中での主演ですから。一番前に自分の名前がありますからね。背負えているのかな?いや、背負えているようで嬉しい」と誇らしげ。長田も「ゲスト声優という事では僕も並びは同じ。ここまで来たか…という感慨がある」と嬉しそうに豪語していた。 最後に 大地監督は「世の中に暗いニュースが多い中、心から笑えるって必要な事。こんなにギャグの詰まった映画を作れたことを幸せに思います。とにかく笑ってください」としみじみ。anoは「『僕とロボコ』があったから生まれた音楽なので、素敵な出会いだったと思います。嫌なこととかを全部忘れて笑える作品なので、何回も観て笑って帰っていけるといいなと思います」と笑顔で語った。 長田は「相方(の松尾)が収録の期間、楽屋で台本を見ながら練習していて、僕らのネタもこのぐらいやってくれたいいのにってくらい頑張っていた。その集大成がここに出ていると思います」と相方の影の努力をねぎらった。津田は「映画館で笑って声を出すってなかなかないと思うんですけど、『僕とロボコ』ではそれをぜひやってもらいたい。劇場で一体になって笑って帰ってくださいね」とアピール。 ![]() ![]() ![]() |
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『僕とロボコ』
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スタッフ
原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:大地丙太郎
監督補:佐藤道拓
脚本:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作: 劇場版「僕とロボコ」製作委員会
配給:松竹
原作協力:「週刊少年ジャンプ」編集部
キャスト
ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓
ロボコ(本格SFアクションの世界線):千葉 繁
ロボコ(ラブコメの世界線):上坂すみれ
ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線):野沢雅子
ほか
©宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会