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ダニエル・クレイグ、ドキュメンタリー国内で初TV放送決定

全世界待望、シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日(金)に全国公開されることが先日発表され話題に上ったばかりですが、この度、映画公開を記念してジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後となるダニエル・クレイグの渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内で初めてTV放送されることが決定致しました!
James Bond (Daniel Craig) prepares to shoot in NO TIME TO DIE,an EON Productions and Metro-Goldwyn-Mayer Studios film Credit: Nicola Dove © 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
本ドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、他では見られない貴重な映像をたっぷり使用して「007」とダニエル・クレイグ演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追った、ファン垂涎の内容となっています。

なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードは涙無くしては見られません。

6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。

「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、「007」の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリーをどうぞお見逃しなく。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

あらすじ
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。
しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

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監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン 
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ
配給:東宝東和
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
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