映画情報どっとこむ ralph この度、映画「あの庭の扉をあけたとき」のメイン撮影地福島県を松坂慶子が訪れ、 白河市役所に表敬訪問しました。

幼い洋子と、近所に越してきたおばあさん の無垢な気持ちが 響き合い、世代を超えて心の扉を開ける。 多くの人々を感動させるファンタジー小説『あの庭の扉をあけたとき』が実写映画化。幼い洋子と心通わせるおばあさん 役には、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞 の3度の受賞を誇る松坂慶子が務めました。
「あの庭の扉をあけたとき」表敬訪問
そして、メイン撮影地である福島県を訪れた際、白河市への表敬訪問を実施 。白河市の名産である白河だるまを贈呈いただきました。
「あの庭の扉をあけたとき」表敬訪問
松坂慶子の他、主役の洋子や洋子のお父さん役、お母さん役など多くの実力派俳優が務めました。是非、ご期待ください。

<松坂慶子・本作への コメント>
絵本を読んだ時のような映画、観たことのない映画を作りたいという監督の想いの元、役作りのためにガーデニングデザイナー吉谷桂子さんにガーデニングを教わり、花たちが呼吸しやすい庭に感動すると共に、本を読む楽しさを思い返させてくれました。本作は、絵本からイメージを浮かばせた世界を描き、草花のたくさんのパワーに触れることができ、生き返させられてもらっている気分でした。人と触れ合える嬉しさ、そして温もりを感じることのできる映画となりました。

<松坂慶子・福島県へのコメント>
撮影地である高原・空気がとても綺麗でした。
水も白河ラーメンも美味しかったです。福島県で良い映像が 撮れて幸せな気分になりました。
是非映画をご覧いただき皆様に癒されていただきたいです。

映画情報どっとこむ ralph 世代を超えて語りつがれる大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』や、『神も仏もありませぬ』などの、数々のすぐれたエッセイで知られる、国民的作家・佐野洋子さんの、ファンタジー小説『あの庭の扉をあけたとき』の実写映画化 。 福島県メインに撮影。 2022年 に劇場公開予定。

【原作 佐野洋子 】
1938年生まれ。創作絵本に『 100 万回生きたねこ』『わたしのぼうし』(講談社出版文化賞絵本賞)『ねえ とうさん』(日本絵本賞、小学館児童出版文化賞) 、創作童話として『わたしが妹だったとき』(新美南吉児童文学賞)など、数々の 作品を残している。 2010 年11 月永眠。

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原作:佐野洋子『あの庭の扉をあけたとき』偕成社
監督:蜂須賀健太郎
製作:レボライズ株式会社、 モバコン株式会社
企画・プロデュース :大橋孝史
脚本:蜂須賀健太郎
プロデューサー:荒川邦子、馬場基晴
制作協力:株式会社オフィス A 、株式会社 ABC 、株式会社 JOKER
協力:株式会社
偕成社、オフィス・ジロチョー
撮影監督:高間賢治
照明:上保正道 録音:黒沢秋
美術:丸山裕司
ガーデニングデザイナー:吉谷桂子 衣装:安野ともこ
ヘアメイク: 崎山彩実 、 馬場泰樹 助監督:福島隆弘
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