グザヴィエ・ドラン監督の新作『トム・アット・ザ・ファーム』 10月25日(土)の公開10日前と5日前に前作『わたしはロランス』カウントダウン上映を開催決定しました! そして、監督で主演のドランの出身地であり作品の舞台でもあるカナダのビール付1,000円でお得に予習できる企画上映が発表になりました! これは、めっちゃお得です! |
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この『わたしはロランス』は圧倒的なビジュアルセンスとストーリーテリングで、劇場で号泣する人も続出するなど、グザヴィエ・ドランが日本で一躍人気となったきっかけの作品です。
※会場となるアップリンク・ファクトリーでは、通常ライブで使用するタイプのスピーカーを使用しております。あのシーンやこのシーンの名曲が大音量&クリアなサウンドでお楽しみいただけます。 ※『トム・アット・ザ・ファーム』『わたしはロランス』非売品コースタープレゼント!(種類はお選びいただけません) |
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イベント概要 『トム・アット・ザ・ファーム』公開カウントダウン企画 『わたしはロランス』カナディアンビール付上映で予習!グザヴィエ・ドランの世界 【日時】 公開まであと10日! 2014年10月15日(水) 19:00~ 公開まであと5日! 2014年10月20日(月) 19:00~ 【料金】 【場所】 【予約】以下のリンク先より、予約を受け付けしております。 |
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★トムの”悲しみの”メッセージ封筒付 ポストカードSET 特別鑑賞券発売中★ 料金:¥1,500(当日一般料金¥1,800のところ) ・上映劇場窓口 (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンク、テアトル梅田、元町映画館) |
『わたしはロランス』 作品紹介
彼は、女になりたかった。彼は、彼女を愛したかった。
モントリオール在住の国語教師ロランスは、恋人のフレッドに「女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応に果敢に挑む長い年月。その先に待ち受けるのは…?10年にわたる強く美しく切ない愛を描いたラブ・ストーリー。
ロランス役をメルヴィル・プポー、ロランスの母をナタリー・バイが演じ、フレッド役のスザンヌ・クレマンは、2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門で最優秀女優賞を受賞した。
監督:グザヴィエ・ドラン出演:メルヴィル・プポー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・バイ
(2012年/168分/カナダ=フランス/1.33:1/カラー/原題:Laurence Anyways)
『トム・アット・ザ・ファーム』 作品紹介
僕たちは、愛し方を学ぶ前に、
嘘のつき方を覚えた。
恋人のギョームを亡くし悲しみの中にいるトムは、葬儀に出席するために彼の故郷へ向かうが…。隠された過去、罪悪感と暴力、危ういバランスで保たれる関係、だれも訪れることのない閉塞的な土地で静かに狂っていく日常。10年に渡るメロドラマ『わたしはロランス』とは打って変わった本作は、カナダ・ケベック州在住の劇作家ミシェル・マルク・ブシャールの同名戯曲の映画化で、ケベックの雄大な田園地帯を舞台に一瞬たりとも目を離すことのできないテンションで描き切る、息の詰まるような愛のサイコ・サスペンス 。
■監督、脚本、編集、衣装:グザヴィエ・ドラン
■原作・脚本:ミシェル・マルク・ブシャール
■出演:グザヴィエ・ドラン、ピエール=イヴ・カルディナル、リズ・ロワ、エヴリーヌ・ブロシュ
■配給、宣伝:アップリンク
(2013年/カナダ・フランス/102分/フランス語/カラー/1:1.85/DCP)
© 2013 – 8290849 Canada INC. (une filiale de MIFILIFIMS Inc.) MK2 FILMS / ARTE France Cinéma ©Clara Palardy
2014年10月25日(土)より
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンク、キネカ大森、テアトル梅田ほか、全国順次公開
公式サイト: http://www.uplink.co.jp/tom/
公式Twitter: https://twitter.com/tomatthefarm_JP
公式Facebook:https://www.facebook.com/tomatthefarm.jp