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著名人からコメント&TikTokクリエイター・しんのすけ解説特別映像到着

5月21日(金)より公開の感動のヒューマン医療ドラマ「いのちの停車場」。
吉永小百合をはじめ、類稀な演技力で日本アカデミー賞に輝いてきた松坂桃李、広瀬すず、そして西田敏行といった日本を代表する実力派豪華キャスト陣が出演。「在宅医療」に携わる医者・患者そしてのその家族たちを通して、“いのち”、“愛”、そして“いまを生きていく”、家族たちの願いを丁寧に描き出す。
『いのちの停車場』
この度、映画公開に先駆けて本作を鑑賞いただいた各界著名人より<感動コメント>が一挙到着しました!!

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著名人から“感動コメント”

「世代を超える、感動のヒューマン医療ドラマ」の本作。劇場公開に先駆けて本作を鑑賞いただいた女優の米倉涼子や、映画『浅田家』の主人公のモデルとなった写真家・浅田政志、形成外科医でタレントの西川史子、元看護師で芸人・おかずクラブのオカリナ、モデル・タレントのアンミカ、アスリート・タレントの浜口京子、本作の舞台・石川県出身で女性アイドルグループJuice=Juice元メンバーの宮崎由加ら、各界の著名人から感動と絶賛の声が届きました!

この世に命を授かった誰しもが生と死に向き合い、受け止めていく
改めて生の尊さを感じた2時間でした。
吉永小百合さん演じる咲和子先生をはじめ皆さんの作る冷たくて温かい世界に
気がつけば涙がハラハラと落ちていました。
女優/米倉涼子

スクリーンに映し出される物語は、私自身にとって極めて身近なことでした。
悲しいことはなるべくなら考えたくは無いけれど、生きていれば別れの時が必ず訪れる。
その時、自分はどのように向き合うことができるだろうか?
答えは無いかもしれないが、まほろば診療所の人たちと共に、
穏やかな気持ちで考えることができた。
この映画は、一人でではなく、大切な人と一緒に観ることを薦めたい。
写真家/浅田政志

脚本が医師ならではのリアルで衝撃的な作品でした。
私自身、昨年から病院に復帰し、毎日人生や命の大切さを考え、
患者さんとの向き合い方に正解はないと痛感しています。
医療行為を行うだけが医師ではなく、寄り添って心の支えになることも大切な仕事だと思います。
コロナ禍でそれまでとは全く違う生活を送る中、多くのことを思う1年でした。
誰にでもいつか必ず訪れる死。命のしまいかたを考えるきっかけとなるはずです。
形成外科医/西川史子

私は前職が看護師だったこともあり、人がいずれ死んでしまうことを実感することは多かったと思います。
それでも自分や大切な人たちに置き換えて考えることは出来ていません。
自分の死に際は誰にも邪魔されたくないのに、身内にはそれができない。
そんな時に”まほろば診療所”の方たちが寄り添ってくれたら、自分なりに一番良い答えを出せそうだと感じました。
芸人/おかずクラブ・オカリナ

観終った後、大切な人に会いたい、声を聴き感謝を伝えたい、話したい
という気持ちが高まり、優しくポジティブになれ、心が温まった。
今ある一つ一つの時間に感謝し、より今を大切に生きたい、
そう感じさせてくれる映画でした。
モデル・タレント/ アン ミカ

私を信じてくれた父。毎日バス停で迎えてくれた母。いまの私があるのは両親のおかげ――。
この映画で忘れかけていた、大切なものに気づくことができた。
私の胸のなかの大きな鐘が何度も打ち鳴らされ、心が揺れ動き、
誰かの優しさが、人を強く、たくましくするんだと改めて感じさせてくれた。
アスリート・タレント/浜口 京子

家族や友達など、会いたい人に気軽に会いに行くことが難しいこのコロナ禍で、
改めて「いのち」についてより深く考えるきっかけになった映画でした。
それぞれの人生がそれぞれの時間でそれぞれの価値観で流れていて、
単純ではない様々な感情で胸がいっぱいになり涙が何度も流れてきました。
自分が歳を重ねる度に何度も見返して、その時々の自分の感じ方を大切にしたい映画です。
タレント/宮崎由加

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TikTokクリエイター・しんのすけ『いのちの停車場』解説特別映像

また、若い世代からカリスマ的な人気をもち、「TikTok TOHO Film Festival
2021」の審査員も務めるTikTokクリエイターのしんのすけからは、若者にとって難しく重い作品・テーマと思われがちな本作について、わかりやすく魅力を解説した特別映像も到着。

映画情報どっとこむ ralph 訪問医療を通して、さまざまな患者・家族とのエピソードが描かれる本作を「全世代、あらゆる世代、自分に引っかかるところが絶対にある!共感部分がすごく多い」と語りつつ「しかも予想を裏切られるところがある!普通のようで実はすごく普通じゃない、凄く不思議な映画、誰でも優しいと感じられる映画」と解説。
 さらに、吉永、松坂、広瀬が演じるまほろば診療所メンバーの「前向きにさせるような接し方に、僕らが何ができるかすごく考えやすい」と劇中を振り返り、自身によくアドバイスを求める悩める若い世代に対して「答えの1つが絶対にこの作品にはある」と力強いメッセージを贈っている。
『いのちの停車場』キャラポスター解禁リリース
“いのち”に、そして“最後の願い”に向かう全ての人たちをやさしく包みこむような本作にぜひご期待ください。

『いのちの停車場』

5月21日全国ロードショー

映画公式サイト:
www.teisha-ba.jp

映画公式Twitter:
@Teishaba_movie
#いのちの停車場

 原作は都内の終末期医療専門病院に勤務し、命の終わりを真摯に見つめる現役医師でありながら、作家としてもNHKでテレビドラマ化もされ話題を呼ぶ「ディア・ペイシェント」(2018年刊行)を世に送り出した南杏子による「いのちの停車場」(幻冬舎文庫)。そして本作でメガホンを取るのは『八日目の蝉』(2012)や『ソロモンの偽証
前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015)など数多くの名作を生み出し、日本アカデミー賞
最優秀監督賞をはじめ、モントリオール世界映画祭など名だたる映画賞を受賞する、日本映画界を代表する監督の一人である成島出。

 長年、東京の救命救急の現場で働いていたが、とある事件をきっかけに、在宅医療専門医として故郷・金沢の「まほろば診療所」で働き始めることとなった白石咲和子(吉永小百合)。今までの“いのちを救う”現場とは異なり、患者たちと身体の治療だけではなく、支える家族や患者たちの心と向き合うことの大切さに次第に気づいていく。また、咲和子に出会い、医師になることに向き合い始めた青年の野呂聖二(松坂桃李)、そして、ある過去から歩みを始めた看護師の星野麻世(広瀬すず)、彼らを見守る「まほろば診療所」の院長・仙川徹(西田敏行)が咲和子と共に患者に寄りそい、最後の願いを聞き入れていく中で前に向かって歩みを初めるストーリーの本作。

【STORY】
東京の救命救急センターで働いていた、医師・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件の責任をとって退職し、実家の金沢に帰郷する。これまでひたむきに仕事に取り組んできた咲和子にとっては人生の分岐点。久々に再会した父(田中泯)と暮らし、触れあいながら「まほろば診療所」で在宅医として再出発をする。「まほろば」で出会った院長の仙川徹(西田敏行)はいつも陽気な人柄で患者たちから慕われており、訪問看護師の星野麻世(広瀬すず)は、亡くなった姉の子を育てながら、自分を救ってくれた仙川の元下で働いている。ふたりは、近隣に住むたった5名の患者を中心に、患者の生き方を尊重する治療を行っており、これまで「命を救う」現場で戦ってきた咲和子は考え方の違いに困惑する。そこへ東京から咲和子を追いかけてきた医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)も加わり「まほろば」のメンバーに。野呂は医師になるか悩んでおり、そして麻世もまた、あるトラウマに苦しんでいた。
様々な事情から在宅医療を選択し、治療が困難な患者たちと出会っていく中で、咲和子は「まほろば」の一員として、その人らしい生き方を、患者やその家族とともに考えるようになってゆく。野呂や麻世も「まほろば」を通じて自分の夢や希望を見つけ、歩みはじめた。
生きる力を照らし出す「まほろば」で自分の居場所を見つけた咲和子。その時、父が病に倒れ・・・。父はどうすることもできない痛みに苦しみ、あることを咲和子に頼もうとしていた—。
いのちの停車場

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出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず
南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる
石田ゆり子 田中泯 西田敏行
監督:成島出
脚本:平松恵美子
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
推薦:日本在宅医療連合学会 全国在宅支援医協会
後援:日本在宅ケアアライアンス
©2021「いのちの停車場」製作委員会

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