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この度、曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」（講談社文庫）を韓国最強のスタッフ＆キャスト陣で映画化した、原題『지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들（英題：BEASTS CLAWING AT STRAWS）』が邦題『藁にもすがる獣たち』として2月19日（金）よりシネマート新宿ほか全国で公開となる。 金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様を描いた本作を、マ・ドンソク主演で日本でも好評を博した『犯罪都市』『悪人伝』の製作陣が韓国映画界を代表する豪華キャストにより映画化された！大金を巡って二転三転する予測不能の展開が観客を魅了し、本国では興行収入ランキング初登場第１位を記録！ここに新たなクライム・サスペンスの傑作が誕生しました！  自らの過去を清算しようとする女に『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ映画祭主演女優賞に輝く“カンヌの女王”チョン・ドヨン、恋人が残した借金に苦しむ男に『アシュラ』『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン、大金の入ったバッグを拾った男を『スウィンダラーズ』のペ・ソンウが演じるほか、『王宮の夜鬼』のチョン・マンシク、『MASTER／マスター』のチン・ギョン、『コンフィデンシャル／共助』のシン・ヒョンビン、『感染家族』のチョン・ガラム、さらに『ハウスメイド』で国内の賞を総なめにし、A24が手掛ける最新作『ミナリ』でハリウッドデビュー、数々の映画賞で助演女優賞を席巻し、米誌「バラエティ」が予想したアカデミー賞助演女優賞候補１位に選ばれ流など、世界から注目を浴びる国際派女優ユン・ヨジョンらが集結！ |
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そして、この度そんな韓国を代表する女優へのスタッフ・キャストコメントと新画像が解禁。 なんと、出演オファーは、カンヌの女王チョン・ドヨンが直々に電話をしたという驚きのエピソードも披露された。また、監督は本作の一番のメッセージはユン・ヨジョンのセリフに込めたという。主人公のぺ・ソンウは、親子役ということで親密な時間を築けた模様。 人間不信の認知症の老婆という役柄をこの写真１枚でも感じさせる表情は流石の一言。 キム・ヨンフン監督コメント チョン・ドヨンコメント ぺ・ソンウコメント |
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映画『藁にもすがる獣たち』原題：지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들 は2月19日（金）よりシネマート新宿ほか全国ロードショー HP： あらすじ |
出演：チョン・ドヨン、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、チョン・マンシク、チン・ギョン、シン・ヒョンビン、チョン・ガラム、ユン・ヨジョン
原作：曽根圭介「藁にもすがる獣たち」（講談社文庫）
監督・脚本：キム・ヨンフン 製作：チャン･ウォンソク『悪人伝』『犯罪都市』 撮影：キム・テソン『神弓－KAMIYUMI－』 編集：ハン・ミヨン 音楽：カン・ネネ
2020年／韓国／カラー／シネマスコープ／5.1ch／109分／韓国語／レイティング：G
日本語字幕：福留友子
配給：クロックワークス
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