本日、11月1日はワン!ワン!ワン!で犬の日だそうです。 これに合わせ、西加奈子のベストセラーが原作の映画『さくら』(11月13日(金)公開)の特別映像が解禁となりました。 本格的な動物との共演は本作が初めてだったという北村と小松。サクラ演じる犬のちえとは、イモをあげて距離を近づけて行ったという。イモが欲しくてちえが近づいてきたことに、「めっちゃ好かれてる、俺」と錯覚してしまうと北村が告白し、これに小松も共感。さくらとのベストシーンについては、北村は「散歩のシーン」と挙げ、「お芝居じゃなくて、ちえが自由にしているところが本当に可愛かったね〜」とじゃれついてくるちえにメロメロになりながら答え、続いて小松は「サクラが具合が悪くなるシーン」と挙げ、普通だったらじっとしていられないこともあるのに、見事に弱ってる様子を演じきったちえに「天才だなと思って。もう分かっちゃってるんだな、次やることが」と賛辞を贈る。 特別映像のなかでも、北村・小松を前にしたちえは終始リラックスムード。 すっかり二人を信頼しきっている、家族の⼀員かのような可愛らしい特別映像となっています。 |
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『さくら』
11月13日(金)全国公開 公式HP: 公式Twitter: 原作は累計60万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのは、サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族。そして、彼らにとって大切なひとたちだ。 『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司監督のもと、長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮という人気、実力を兼ね備えた俳優陣。 3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれがそろっています。 そして、世界的に活躍するピアニスト、アダム・ジョージが劇中曲を担当し、今年“再生”した東京事変が書き下ろした主題歌「青のID」がエンディングを彩ります。 <STORY> |
出演:北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、
小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純、加藤雅也、趙珉和、
寺島しのぶ、永瀬正敏
原作:西加奈子「さくら」(小学館刊)
監督:矢崎仁司脚本:朝西真砂⾳楽:アダム・ジョージ
主題歌:東京事変「青のID」(EMI Records/ユニバーサルミュージック)
製作:「さくら」製作委員会製作幹事:松竹制作プロダクション:FREBARI
配給:松竹宣伝協力:CAMDEN
特別協賛:D O K U S O映画館日本ネットワークサービス日立物流
©西加奈子/小学館©2020「さくら」製作委員会
2020年/日本/カラー/16:9/DCP5.1ch/119分/G
配給:松竹