あの下ネタぬいぐるみ熊『テッド』の生みの親セス・マクファーレンの新作
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 が、シンカ/パルコ配給にて10月10日(金)より公開となります。 今度は歴史上最高レベルにイカれていた(?)であろう西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味で冴えない羊飼いの“西部劇らしからぬ”生きざまを、斬新な視点で描いていく本作。 原題は『A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST』) |
|
で今回は予告編とポスタービジュアルが解禁となりました!
映像冒頭にはテッドも登場しセスと新作についてトークを繰り広げていますが、なんとテッドの声はあの有吉弘行さん!!!映画公開時に日本版テッドとして吹き替えを担当した有吉さんが再びテッドに命と毒舌を吹き込んでおります。 有吉さんはこの作品について「『テッド』とは違うんだろう。下ネタやマニアックなギャグはないきんちょう感のある西部劇だと思った自分が恥ずかしい。下品な映画じゃねえかよ(笑)!!」とコメント。 さらにもし西部劇の世界で暮らす事になったら何を持って行きたいか問われると、 |
|
ルール無用のエンターテインメント作なので、その予告編もルール無用!有吉さん演じるテッドはセスに新作の話を聞いて「呼ばれてねーよ。」と不満げな様子をみせ、さらに「ヒットするかな?」と言われても「しらねーよ。」と突き放すなど、相変わらずの毒舌を披露!
さらに、誰のものかもわからない尻が露出し、さらに西部時代にあの車でタイムスリップしてきたあの人まで登場するなど、どこから突っ込めばいいのかわからない予告編となってます。
|
|
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (原題:『A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST』) 10月10日(金)TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショーです |
『テッド』の監督×豪華キャストが仕掛けるルール無用のエンターテインメント!!
あなたの西部劇のイメージが打ち砕かれる!!
1882年、西部開拓時代のアリゾナ。そこは、タフさ自慢の無法者と低モラルな民衆が町に溢れる、まさに“生活するには最悪な土地”だった。そんなアリゾナの田舎町で暮らす地味でオタクな羊飼い・アルバートは、危険で暴力的な町に生まれてしまった自分の運命を嘆き、同じくオタクな友人に「オレはこの町にハマってない。都会に行きたい…」と愚痴をこぼす冴えない日々を送っていた。
そんなある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女・アナが町に現れ、アルバートはある事をきっかけに彼女と急接近。やがて二人は恋に落ちる…。しかし、時を同じくして西部最悪の大悪党・クリンチが町に乗り込んできて、アナに近づいたアルバートをなぜかぶっ殺そうとするのであった…。
全米公開:2014年5月30日
監督:セス・マクファーレン
脚本:アレック・サルキン&セス・マクファーレン&ウェズリー・ワイルド
製作:スコット・スチューバー、セス・マクファーレン、ジェイソン・クラーク
出演:
セス・マクファーレン (『テッド』監督)
シャーリーズ・セロン (『スノーホワイト』、『プロメテウス』、『ハンコック』)
アマンダ・セイフライド (『レ・ミゼラブル』、『マンマ・ミーア!』)
ジョヴァンニ・リビシ (『テッド』、『アバター』)
リーアム・ニーソン (『96時間』、『バットマン ビギンズ』、『タイタンの戦い』)
配給:シンカ/パルコ
(c)Universal Pictures