いよいよ本日、8月16日公開となりました
『ホットロード』。
能年玲奈・登坂広臣・木村佳乃・小澤征悦・鈴木亮平・太田莉菜・落合モトキ・竹富聖花・三木孝浩監督 登壇の初日舞台挨拶が行われました!!

日本史上最多216館で 全国同時中継!
なんと1万5千人が舞台挨拶をリアルタイムに見たことになります!

さらに舞台挨拶中には、全国の劇場で鑑賞したばかりのお客様からの感想ツイートを、キャストが立つ舞台背後スクリーンにリアルタイムで投影。全国から寄せられるまさにリアルでホットなツイート・質問に、登壇者が答えました!

『ホットロード』初日舞台挨拶
日時:8月16日(土)
登壇者:能年玲奈 、登坂広臣
場所:丸の内ピカデリー1

ホットロード舞台挨拶3

先ずはご挨拶
能年玲奈さん:皆様今日は見ていただいたということで、今日はしっかりとお話ししたいと思います。
能年玲奈2

登坂広臣さん:無事に初日が迎えられて今日は映画の話をできたらなと思います。
登坂広臣2

木村佳乃さん:みなさま今日はありがとうございます。ママ役をやらしていただきました。
木村佳乃1

小澤征悦さん:今回は鈴木役をやらせていただきました。
小澤1

鈴木亮平さん:カリスマカップルの一人。玉見トオルをやらせていただきました。
鈴木亮平

太田莉菜さん:カリスマの相方の宏子をやらせていただきました。今日は頭はヤンキーみたいでぴったりかなと思います。
太田莉菜

竹富聖花さん:絵里役をやらせていただきました
竹富聖花1

落合モトキさん:リチャード役をやらせていただきました。
落合モトキ

三木孝浩監督:今回監督させていただきました。今日は宜しくお願いします。
三木孝浩監督1

全国の劇場からのツイートがスクリーンに映され登壇者が回答します。
ツイッター

MC: 湘南からのツイートですね。監督。湘南の風景がたくさん出てきて地元民としてうれしかったです。湘南での撮影はいかがでしたか?
監督:江の島が象徴的ですが。今回冬の撮影で清んだ湘南の海がすごくきれいで。夜から朝方の撮影ではマジックタイムという日の出る前のブルーを狙って撮ったりして。とてもきれいでした。湘南の空気感が原作のイメージなので丁寧に撮りました。登坂君は素肌が出ている感じの特攻服でバイクで寒かったと思います。
登坂さん:すごい寒かったです。結構生地が薄いんで。。。過酷中の過酷。特攻服は来たの初めてでしたけどさらし巻いて着ると男と指摘が引き締まる感じでした。リアルに来ていた方たちの気持ちがわかりました。

MC:竹冨さん、能年さんとの共演エピソードを教えてください。
竹富さん:真冬の撮影だったので、クリスマスを挟んでいたので、メリークリスマスって書いたお菓子の袋をいただきました!すごいうれし方です。
能年さん:竹富さんも駄菓子をくれました。皆さんに何かイベントがあるとモチベーションが上がるかなと思って配りました。
登坂さん:こんなサンタさんいるんだなと思って。うれしかったです。

MC:登坂さんとの共演エピソードを!
落合さん:オミ、モトキって呼び合える仲なんで。
登坂さん:そうだっけ?
落合さん:すみません。嘘つきました。でも、この前の番組収録の時ちょいちょい呼んで他の気づきませんでした?
登坂さん:全然気づいたなかった!
落合さん:冬で寒かったので、登坂さんからベンチジャンパーをいただきました。

MC:神戸からですね。鈴木さんはチームリーダーでしたが昔やんちゃでしたか?
鈴木さん:全然そんなことなかったです。ですから必死に悪いことをやってきた人のカリスマ感を出しました。どちらかというと僕はすごくやかましい学生でした。ロングコートなどの衣装が良さを引き立ててくれたのだと思います。パッと見かっこいいんですけど、裏面もある人なんでミステリアスな感じで演じました。
鈴木&太田

MC:太田さんの独特のかっこよさはどうやって出したのですか?
太田さん:実は撮影3日ぐらいで、セリフも少ないですし。役作りは衣装の力が大きかったと思います。
鈴木さん:もともとスタイルがいいし、カリスマ性有りますよ。
太田さん:ありがとうございます。
監督:セリフが少ないだけに爽快感がある人じゃないと宏子にあわないので。太田さんがぴったりだと思ったんです。時代観を感じさせない凛とした感をだしていただいてかっこよくなったかなとおもいます。

木村&小澤1
MC:札幌、木村さん、小澤さん。撮影の間どんなことを話していましたか?
小澤さん:僕とよしのは学生時代から知りあいですが、共演するのは初めてなんです。で、ホットロードの設定に似た学生からの知り合いで恋人どおし。
木村さん:恋人ではないです。夫も子供もいますので!確かに小学生から一緒の学校でしたので、今回は多少のテレはありましたけどやりやすかったです。
小澤さん:センスがいいですからね。高いレベルで入りやすかったです。能年さんとも少しご一緒させていただいたのですが、彼女のしゃべるテンポ感が好きなんです。質問した答えが7秒後くらいに帰ってきて。かわいらしいなと思って。ぼくの言葉は彼女に届いてないというセリフが言いやすかったです。(場内爆笑)

能年さん: 良かったです。

MC:浜松、登坂さんの初演技ということで眠れなかったです。普段の登坂さんは春山みたいにストレートな告白をするんですか?
登坂さん:ストレートに言います。けど、あんな強めには言えないです。丁寧に。好きだったら好きって言います。

登坂&鈴木
鈴木さん:例えばどういう風に言うの?
登坂さん:好きだ。付き合ってください!(場内黄色い声!!!)ごめんなさいね。セリフ言えばよかったですね。「俺の女になってくれない?」っては恥ずかしくて言えない(笑)
登坂広臣
監督:50点だな~

MC:福岡から。能年さん、私はホットロード原作世代です。和希とっても良かったです。能年さんは和希と似ているところはあるのですか?
能年玲奈能年:そうですね。多分正反対なんだと思いました。でも和希の一生懸命さは共感できたのでそこから広げていただければいなと思いました。。。。。。頑張りました。和希は感情で一杯一杯で素直になれない女の子ですけど、私は中学生の頃お母さんに声に出してストレートにぶつけてたので、そこが大きく違います。仲はよかったですよ。楽観的なお母さんなので、当時は許せなかったですけど。

MC:最後に能年さんから皆様にご挨拶を
能年さん:青春がたくさん詰まった映画です。その青春に共鳴して何か響いていただけたら嬉しです。皆さんの中で特別な映画になったら幸せです。今日はありがとうございます。

『ホットロード』

8月16日(土)より、全国公開中です。

公式HP http://www.hotroad-movie.jp


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物語
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。
ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。
はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。
春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまう――。

■出演:
能年玲奈 登坂広臣 木村佳乃 小澤征悦
鈴木亮平 太田莉菜 竹富聖花 落合モトキ 山田裕貴
鷲尾真知子 野間口徹 利重剛 松田美由紀

主題歌:尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」ソニー・ミュージックレコーズ 
原作: 紡木たく「ホットロード」集英社文庫<コミック版>
監督: 三木孝浩 『僕等がいた』『陽だまりの彼女』
配給:松竹株式会社
(C) 2014『ホットロード』製作委員会 (C)紡木たく/集英社
 
 

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