「男女は1m以上離れる」「下着は白のみ着用可」「学校で歌謡曲を歌ってはならない」「授業中のトイレは男子1分、女子3分以内」等、生徒を必要以上に縛り付ける“ブラック校則”。
本当にそれは必要な教育なのか?もはや単なる学校の体裁を守るための「生徒いじめ」ではないか――?11/1(金)より公開となる映画『ブラック校則』は、ブラックな校則に縛られ不登校気味になっていたある女子生徒との出会いから、彼女を救うため、そして本当の自由を手に入れるために、ブラックな校則と戦う男子高校生を描く、笑って泣ける青春ストーリー。 ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽(そら)を演じるのは、本作が映画単独主演初となるSexy Zoneの佐藤勝利。創楽の親友・中弥 |
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このたび、本日10月30日に23歳の誕生日を迎えた、主演・佐藤勝利の誕生日を記念して新場面写真を初解禁! 10月30日で23歳の誕生日を迎えた佐藤勝利。過去に主演作は、事故で亡くなった父親の魂が入った高校生役を演じたドラマ「49」と、青春小説の実写化で橋本環奈とW主演を務めた映画『ハルチカ』(’17)など。ドラマ「49」(日本テレビ)では、あどけなさを残しながらも、「父親の魂を持った高校生」という複雑な役を演じた。映画『ハルチカ』では、ナイーブな性格で少し弱気な頼りない高校生役だったが、所属する吹奏楽部の顧問に密かに想いを寄せる役どころを熱演。スクリーンデビューながらも、初挑戦のホルンに果敢に挑み、舞台挨拶の場では生演奏を披露する等、役づくりへの情熱が伺えた。『ハルチカ』以降は、高校生役に留まらず、窃盗事件の容疑をかけられ心を閉ざしてしまった青年役(TBSドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-)や、懸命に上司とのバトルを繰り広げる新入社員役(日本テレビドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」)などを演じ、「Sexy Zone」としてみせる“アイドル・佐藤勝利”とは違った別の顔をも見せ、ステップアップを続けてきた。 そんな佐藤の2年振りの主演作、かつ初の映画単独主演となった映画『ブラック校則』。本作は、映画だけでなく、ドラマ、Huluも並行して放送・配信される大プロジェクトだが、撮影は約2か月で3メディアすべての撮影を敢行。クランクインでは、「久しぶりの学園ものでお芝居が楽しみ」と語っていたが、実際の撮影での様子を本作の河野英裕プロデューサーは、「(佐藤が演じる)創楽は内向的で自分に自信がなくて、枠からはみ出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまでキャラクターに忠実に『じっと我慢する芝居』をしてね、と伝えていた。反対に(髙橋が演じる)中弥は、自由なキャラクターなので、自由にやってと伝えていたこともあったため、彼(髙橋)がアドリブをやってきても(佐藤は)じっと我慢する芝居をしなければならなかった。佐藤に『大変でしょ?』と聞くと、やっぱり『大変です……』と返ってくるぐらい大変だったと思う。」と語る。 先日行われた完成披露試写会にて佐藤は、「(初単独主演の作品が)『ブラック校則』でよかったなと思う」と語り、”ブラック校則”に立ち向かう創楽と中弥(髙橋海人)二人の生徒を中心に映し出されるストーリーながらも「学校のことだけじゃなく、社会の理不尽なことも描かれているので、高校生だけじゃなく大人も楽しめる作品になっている。余白がある映画だと思うので、じっくりと感じ取って色々な想像をしながら観てほしい」と、作品への強い想いを語った。Sexy Zoneとして、そして役者として、常に進歩を続ける佐藤。本日23歳になった彼の新たな表情やこれからの活躍にも目が離せない! |
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映画<11.1公開> × ドラマ&Hulu放送中&配信中!
11月1日(金)の映画公開に先駆けて、ドラマとHuluが展開中の本作では、SNSを中心にセリフの裏に隠された謎や今後の展開に対する関心が日に日に高まっている。これに応えて、無料配信サービス「TVer」「日テレTADA」では、ドラマ「ブラック校則」第1話~第3話を特別に配信! 物語・・・ |
出演:佐藤勝利(Sexy Zone) 髙橋海人(King & Prince)
モトーラ世理奈 田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.) 箭内夢菜 堀田真由 葵揚 水沢林太郎 達磨
成海璃子 片山友希 吉田靖直 戸塚純貴 星田英利 坂井真紀 / 光石研 でんでん / 薬師丸ひろ子
脚本:此元和津也
監督:菅原伸太郎
音楽:井筒昭雄
主題歌:Sexy Zone「麒麟の子」(ポニーキャニオン)
企画製作:日本テレビ/ジェイ・ストーム 配給:松竹 ©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム