マックG監督xリュック・ベッソン脚本の豪華タッグを組み、
ケヴィン・コスナーを主演に迎えた

映画『ラストミッション』

が、いよいよ6月21日(土)より公開となります。

この度、本作の宣伝エージェントとしてアクションスター藤岡弘さんと菊地亜美さんが、映画公開直前アクションイベントを実施。

主人公の凄腕CIAイーサンを演じるのは、ケヴィン・コスナー。
彼は、本作で自らアクションに挑み、CGを使わない本格アクションが映画の魅力の1つでもあることから、今回、藤岡さんご本人運転による危険なカーアクションや立ち回りを披露。そして、菊地さんは、映画に登場する謎の女スパイ ヴィヴィ(アンバー・ハード)に負けないくらいのセクシー衣装で登場し、藤岡さんを魅了!

危険すぎるカーアクションのため、取材に来たマスコミ全員に保険がかけられた異例の本イベント。
藤岡さんの華麗なハンドルさばきに、マスコミからは「おぉ!」という歓声が沸き起こりました。

『ラストミッション』映画公開 直前アクションイベント

■日時:6月18日(水) 
■場所:ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
■登壇者:藤岡弘、・菊地亜美

謎の女スパイ ヴィヴィ風な、黒色のノースリーブ、タイトスカート、そしてピンヒールとセクシーな衣装で登場した菊地さん「おはようございます。菊地亜美です。雨が止んで本当に良かったです」

劇中でヴィヴィがイーサンに“指令”を出すことから、菊地さんが合図をすると映画にも登場する425万円するプジョー(RCZ)が突然、猛スピードで段ボールに突っ込み、急ブレーキ&ターン!間近で目撃した菊地さんは、大興奮でした。
『ラストミッション』藤岡弘_菊地亜美

そして車のドアが開き、驚く菊地さんの前に現れたのは、黒のスーツをパリっと着こなし、ハードボイルド風サングラスをかけた藤岡さん。まさに渋い男という言葉がぴったりな藤岡さんは、危険なカーアクションをした後にも関わらず、余裕な表情を見せていました。

地面に敷かれたレッドカーペットを歩き出そうとしたお2人。
なんと藤岡さんがすっと自身のひじを差し出し、菊地さんをエスコートする一幕もありました。

『ラストミッション』藤岡弘_菊地亜美4

興奮冷めやらぬ中、屋内に移動しお2人に映画やアクションについて質問をすると、カーアクションを終えたばかりの藤岡さんは

「日常生活の延長線ですね。日頃から備えているので、たいしたことないですね。」

と渋い声でさらりと答えると、菊地さんは、
「はじめまして、菊地です。本当に格好良かったです!目の前で見せていただいて迫力もありました、(藤岡さんと)初対面なんですが、ダンディです。(腕組などの)エスコートをしてもらって、今年に入ってこんなに緊張したのは、初めてです!」
と嬉しそうに語りました。

藤岡さんに、コスナーのアクションについて聞いてみると、
「本物のアクションですよ、普段からやっていないとできない動きや男のにおい。修羅場をくぐり抜けてきた男ですよ。男の責任や使命、命をかけて守るべきものが家族であったりと男として考えさせらる、学びある映画でした。それから仕事や親子愛もあるので、大人の映画ですね。男性がみたら、きっと自分とオーバーラップすると思います。」
と。

藤岡さんの話を真剣に聞いていた菊地さんは、

「本当に格好良い。藤岡さんみたいに落ち着いて話してみたい。」

とうっとり。さらに映画に登場する女スパイのヴィヴィについて聞かれると、

「自分とは正反対な女性なので憧れますね、セクシーだしズバっと物事を言えるところとか。」

と自身の願望を明かしました。続けて映画の感想を聞かれ、

「アクション映画と聞いていましたが、映画は見やすいし家族とのドラマもあるし、感動しました!ケヴィン・コスナーのアクションシーンも格好良いけど、時々、父親の顔になったりするんですよ。とにかくあっという間に見れてしまいました。」

と説明。

菊地さんの着ているセクシーな衣装に話が及ぶと、MCから藤岡さんが意見を求められ、

「過酷な任務でも(こんなにセクシーだったら)従ってしまいそう。たまには、刺激的でいいんじゃないのかな」

と照れ気味!?でした。本作は、コスナーの魅力溢れるアクションだけではなく、父親と娘の絆が描かれていることに対し、

「家族のために命をかける、誰しもが背負っている痛みや苦しみが伝わってくるんですよ、男の哀愁みたいなものが。
ケヴィン・コスナーの気持ちが自分とオーバーラップするんですよね。」

と藤岡さん。娘目線で鑑賞したという菊地さんは、

「映画の中で娘は16歳なんですけど、自転車に乗れないんですよね。それで、父親と一緒に自転車に乗る練習するシーンがあって、飾らない良い家族だなって思ってほっこりしましした。」

と話すと、

「私は16歳の時に北海道から上京しているんですが、14歳の頃反抗期で父親と距離を置いていたんですが、上京して離れてみて反抗していたことを後悔したんです・・・今だったら、電話で話しただけで泣いちゃいそうです。」

と自身のエピソードも語ってくれました。

映画のトークに夢中になっている2人でしたが、急に不穏な音楽と会場が暗くなり・・・

映画のPRを邪魔しようと12名もの黒ずくめの怪しい男たちが次から次へと現れ、お2人に襲いかかろとしたところ、菊地さんが藤岡さんにさらなる“指令”を発令!
「なんですかこの人達。藤岡さん、やっちゃってください!」

ロープを使って頭上から襲ってくる敵もいれば、拳銃や鉄パイプを構えて物陰から襲おうとする敵がいる中、藤岡さんは全く動じる様子もなく、素早く華麗な身のこなしで次々と敵を倒していきました。

『ラストミッション』藤岡弘_菊地亜美2

なんと実は、これは藤岡さんに課せられた“ラストミッション”だったことが判明!

“ミッション”を遂行する藤岡さんの姿を見ていた菊地さんは、

「想像していた以上のアクションや敵の多さにびっくりしました。めちゃくちゃ恰好良い!鳥肌が立ってます!!」

と見事“ミッション”を完了した藤岡さんにベタ惚れの様子。それに対して藤岡さんは、

「楽しかったです。普段の備えがありますから。血が騒いでます!」

と終始冷静でした。そして今日、新たなる藤岡弘、伝説が誕生しました!

『ラストミッション』藤岡弘_菊地亜美3
<囲み取材>

Q.(菊地さんへ)藤岡さんは本当に格好良かったですよね?

菊地さん:恰好良かったですね。ずっとレディファーストですし!
全部に感激していました。20代の男性でこんなにイケメンな方は見たことがないです!笑

Q.(藤岡さんへ)初対面とのことですが、菊地さんの印象はどうですか?

藤岡さん:素敵な方ですね。

菊地さん:私を見て「素敵な方ですね」なんて言ってくれる人はほとんどいないですよ。(笑)
芸人さんたちなんかといると、そんな位置づけじゃないので。
アイドルなのに・・・笑

Q.(藤岡さんへ)普段から鍛えているんですか?

藤岡さん:男のたしなみとしては、普段から精神も肉体も
己の行動に責任を持つために鍛えていますね。

Q.(菊地さんへ)今日のアクションはいかがでしたか?

菊地さん:あんなにリアルなアクションがあると思わなかったので、映画のワンシーンに入り込んでしまったみたいでした!

Q.(藤岡さんへ)劇中のケヴィン・コスナーは自らアクションを演じていますが、岡さんも昔からそうですよね?

藤岡さん:そうですね。それが僕の歴史みたいなものですから。

Q.(藤岡さんへ)よく侍道という言葉を使われていますが、今、サッカーW杯の侍BLUEがブラジルで苦戦していますよね。彼らに何かエールをお願いできますか?

藤岡さん:侍BLUEの面々は侍魂にのって命がけで真剣に戦って“ミッション”を果たしてほしいですね。アンコールもリハーサルもない真剣勝負ですからね、あとは前進するのみ!攻撃こそ最大の防御、これが誠の侍魂だと思いますね。

Q.(お2人に)映画のPRをお願いします。

藤岡さん:リアルなアクションでした。実があるというのは素晴らしい。愛する者を守る男の中に哀愁あり、悲しみを背負いながらミッションを果たし、自分の命をかけて人生を全うしようとする姿を是非、劇場でご覧ください!家族揃ってみてもらいたいですね。

菊地さん:アクションあり家族との温かい絆ありと1つの映画でいろいろ感じることができます。見やすく楽しいし、格好良いシーンもあるので、女性も楽しめると思います!是非、ご覧ください。

『ラストミッション』(原題:3 Days to Kill)

6月21日(土)より公開となります。

公式サイト:Lastmission.jp  
公式Facebook:https://www.facebook.com/lastmissionmovie
公式Twitter:https://twitter.com/lastmission0621

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『ラストミッション』(原題:3 Days to Kill)

ストーリー
余命宣告されたベテランCIAエージェントのイーサンは、残された時間を
別れた家族と過ごそうとパリに行く。しかし、空白の時間はなかなか埋める事が出来ず、
思春期の娘ゾーイとは溝が深まるばかり。そんな中、女エージェントのヴィヴィが、
病に効く試験薬を餌に現役最後の仕事を持ちかけてくる。
それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければいけないという
史上最高に危険な仕事だった―。
果たして彼は、世界の危機を防ぎながら娘の信頼を勝ち取るという
同時進行不可能な究極の<ラストミッション>を遂行する事ができるのか!?

『ラストミッション』(原題:3 Days to Kill)
監督:マックG(『チャーリーズ・エンジェル』『ターミネーター4』) 
脚本:アディ・ハサック、リュック・ベッソン 
キャスト:ケヴィン・コスナー(『カンパニー・メン』『マン・オブ・スティール』『エージェント・ライアン』)、
アンバー・ハード(『ザ・ウォード/監禁病棟』『ラム・ダイアリー』)、
ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』『エンダーのゲーム』)、
コニー・ニールセン(『グラディエーター』『パーフェクト・センス』) 
(C)2013 3DTK INC.
配給:ショウゲート 

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