映画情報どっとこむ ralph 昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る、日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”を、企画・脚本:庵野秀明さん、監督:樋口真嗣さんの『シン・ゴジラ』タッグで映画化する『シン・ウルトラマン』ですが、この度、本作の追加キャストが解禁となりました。
有岡大貴(Hey! Say! JUMP)早見あかり『シン・ウルトラマン』
先に発表したキャスト、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんは、様々な脅威に立ち向かうメンバーという役どころですが、同じメンバーの一員として、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん。

【有岡大貴さんのコメント】
物心のついた時から当たり前のようにウルトラマンをVHSで見て、当たり前のようにウルトラマンの人形で遊んでいました。世代を超えて、そんな子供が日本中に居たことと思います。
そんなウルトラマンが、庵野さんと樋口監督の手により令和の時代に、さらにパワーアップして僕たちの前に現れてくれること。最高のエンターテイメント作品の誕生に胸が熱くなります。
ご出演者の皆様に比べ、僕はお芝居の経験が少ないです。
足を引っ張ってしまわないか、オファーを頂いた時は正直嬉しさよりも不安の方が上回ってしまいました。でも『シン・ウルトラマン』という作品に恥じぬよう誠意を込めて務めさせて頂きます。

映画情報どっとこむ ralph そして、早見あかりさん、田中哲司さんの出演が決定。

【早見あかりさんのコメント】
まさかあのウルトラマンの世界に自分が飛び込むことが出来るなんてまだ夢のようです。私自身が『シン・ゴジラ』を観た時に感じたあの興奮をまた皆様にも『シン・ウルトラマン』でお届け出来ると思うと楽しみです。正直、緊張や不安もありますが、庵野さん、樋口監督、出演者の方々と共に『シン・ウルトラマン』の世界を精一杯生き抜きます。

【田中哲司さんのコメント】
 地元の鈴鹿山脈の山間から、いつか怪獣が顔を出すのではないかと、子供の頃、よく空想してまし
た。「ウルトラマン」は僕たち世代にとって、特別な作品です。
そんな僕が、恐らく最強のチーム『シン・ウルトラマン』に参加出来る事は最高の喜びです。
最善を尽くします。

映画情報どっとこむ ralph 物語の鍵を握る役どころで、山本耕史さん、岩松了さん、長塚圭史さん、嶋田久作さん、益岡徹さん、 山崎一さん、和田聰宏さんといった演技派・個性派キャストが出演します!

また、12月14日(土)・15(日)の2日間に亘って、東京ドームシティ(水道橋)にて行われる円谷プロ史上最大の祭典【TSUBURAYA CONVENTION 2019】のオープニングセレモニー(12月14日(土)午前10時開演・TOKYO DOME CITY HALL)に本作『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督と主演の斎藤工の登壇が決定!

会場での新たなる情報の解禁も予定しています!
『ウルトラマン(1966年放送)』
『ウルトラマン(1966年放送)』©円谷プロ

『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ(1954年)』の現代社会での再構築であったように、放送開始当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指す『シン・ウルトラマン』。様々な言葉の意味を持ちうる「シン」の言葉を冠にした新たなプロジェクトに、強力なキャスト陣が加わり、いよいよ本格始動となります!

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©円谷プロ

   

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