映画情報どっとこむ ralph 2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。

そんな彼女たちにとっての、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が、7月5日(金)より公開となりました!

この度、本作の公開を記念いたしまして、4期生による初の映画舞台挨拶ツアーを実施しました。

昨日7月6日(土)、3チームに分かれ、埼玉、千葉、神奈川のそれぞれ2カ所の劇場をまわり、最後は東京・TOHOシネマズ日比谷に集合し、この日最後の舞台挨拶が行われました!

『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』4期生映画舞台挨拶ツアー
日程:7月6日(土)
場所:TOHOシネマズ 日比谷
登壇:遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、岩下力監督

映画情報どっとこむ ralph 神奈川では、遠藤さん、田村さん、早川さんの3人が「横浜ブルク13」と「TOHOシネマズ川崎」に登壇。
4期生の仲良しエピソードについての質問に、4期生同士でよくやる“愛を確かめ合うダンス”を披露しました。

9人が集合した日比谷でも愛を確かめたいということでダンスを再現。
早川さんから田村さん、遠藤さんと続けてダンスが伝染していき、気付けばメンバー全員がダンス。さらに、巻き沿いを食う形で監督まで伝染したダンスは、最後はお客さんへも伝染し “愛を確かめ合うダンス”で会場が一体感でひとつに包まれました。

千葉では、賀喜さん、金川さん、柴田さんの3人が「TOHOシネマズららぽーと船橋」と「TOHOシネマズ流山おおたかの森」に登壇。途中マイクトラブルが起こったとき、全員で地声でトークを展開。会場のファンも暖かく耳を傾けていました。

埼玉では、掛橋さん、清宮さん、筒井さんと岩下監督の4人が「MOVIXさいたま」と「TOHOシネマズららぽーと富士見」に登壇。本作の撮影終了まで岩下監督の正体を知らなかったという清宮さんは「最初はメイキング撮影の方だと思っていたので、完成披露上映会のネットニュースを見て、先輩方の隣に岩下さんがいらっしゃってびっくりしました!(笑)」とコメント。

各劇場にて、登壇した各メンバーが緊張しながらも懸命にコメントする様子に、会場はあたたかい雰囲気に包まれました。この日最後となる日比谷での舞台挨拶では、メンバーが感動のあまり涙する場面もありました。

映画情報どっとこむ ralph そして、前日、齋藤飛鳥さんら先輩達が登壇した日比谷に集合の4期生の皆さんと岩下監督。

遠藤さん:この映画を通じて、普段見られない裏側やグループの絆を見ることができたので、私ももっともっと乃木坂46が大好きになりました。最初から最後まで乃木坂のいいところがぎゅっと詰まっている作品ですので、1度と言わず何度も見ていただけたら嬉しいです。

賀喜さん:この作品を通じて、先輩方のグループに対する思い入れやどれだけ大切なものかということを私たちも身にしみて感じたので、これから先輩方が築いてきた乃木坂46というグループを受け継いで守っていけるように、私たち4期生も全力で頑張ります。
掛橋:先輩方の乃木坂46に対する思いや影の努力など、見れば見るほど乃木坂46の良さが分かる、魅力の詰まった作品になっておりますので、1度観た方も何度でも観ていただけたら嬉しいです。

金川さん:先輩方の思いや自分達一人一人がどう思っているのかをこの映画を通じて知ることができ、先輩たちの大きな背中を見ながら、もっと成長できるように頑張ります。

柴田さん:私は乃木坂46に加入する前から乃木坂46が大好きでしたが、このドキュメンタリーを見て改めてずっと憧れていたグループの一員になれたということを自覚したので、初心を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。

清宮さん:この映画を通じて先輩方のことをたくさん知れたと思いますし、乃木坂46の私たち4期生のことももっと知っていただき、好きになっていただけたら嬉しいです。

田村さん:このドキュメンタリーを観て、私たち自身も知らなかった裏側や先輩方の本音がたくさん知ることができました。きっとここにきてくださった皆様も、ステージの上ではキラキラ輝いている乃木坂46も、裏ではたくさん泣いたりしても仲間同士支え合っているというところを観ていただけたかなと思います。私もそんなメンバーの背中を見習って頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。

筒井さん:映画を観て私も知らなかった先輩方の苦労や努力がすごく伝わってきて、改めて先輩の存在は大きいなと思いましたし、憧れも強くなりました。観る度にいろんな気持ちになり、何度観ても感動したりいろんな気持ちで楽しめる映画だと思いますので、ぜひお友達を誘ってまた観ていただけたら嬉しいです。

早川さん:私はこの作品のタイトルの『いつのまにか、ここにいる』という言葉をずっと考えていました。4期生もオーディションを受けた理由や環境はバラバラだったけど、気づいたら本当に“いつのまにか、ここに”いて、4期生が好きすぎて、本当に居心地がよくて…。4期生はまだまだ駆け出しですが、このメンバーで乃木坂46に居られることが幸せです。この乃木坂46を私たち4期生で受け継いで素敵なグループにしていけるように頑張りたいと思います。

岩下監督:4期生が選ばれて初仕事をしていくという時、西野さん達の撮影をした直後だったので、この人達は7年どうなっているのか、どんな運命が待ち受けているのかなと、時間の厚みをすごく感じて不思議な感じがしました。
メンバーの方々もそうですが、ライブや劇場に来てくださっている方々も、今この場所に気づけば“いつのまにか、ここにいる”、そんな人生におけるある種の“豊かさ”みたいなものを持ち帰っていただきたいなと思いますし、この映画を観るたびにそれを体感できるような作品になったら嬉しいです。そういったことを噛み締めたいと思ったときは、ぜひ何度でも劇場に足を運んでください。

と、コメントしました!

映画情報どっとこむ ralph 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』

大ヒット公開中

公式HP:
https://www.2019-nogizaka46.jp/

公式ツイッター:
NGZ_movie2019


前作『悲しみの忘れ方』から4年、乃木坂46 待望のドキュメンタリー第2弾。
エースの卒業をきっかけに少女たちは、自分探しの旅に出る――。
結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか?
グループの活動と個人の活動との両立に満身創痍になりながらも、卒業の二文字を決して口に出そうとしない者。メンバーと過ごす居心地の良さだけが、卒業しない理由だと語る者。過去から逃げるようにグループへ入り、そして今、再び過去の自分と向き合うことを決心する者……。
エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長をこれまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。

口にするのは”本当の言葉、こぼれてしまった感情”
監督は、話題のCMやドキュメンタリーを数多く手掛ける、いま注目を集めるクリエーター、岩下力。乃木坂46関連ではこれまで、ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作したものの、メンバーについて多くは知らなかった人物。だからこそ、先入観や遠慮や忖度などは一切なく、興味の赴くまま、停止線の向こう側へも立ち入り、知りたい質問をメンバーに投げかけ、監督の気がすむまで彼女たちの傍らに寄り添った。そうして彼女たちの本音はもちろん、表情や息づかいの変化にいたるまで、余すことなくカメラに収めることに成功した。
これは、あなたがまだ知らない、大切な人が変わり行く物語。

過去記事:
『Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶
秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、岩下力監督 登壇
http://eigajoho.com/158902

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企画:秋元康 監督:岩下力 出演:乃木坂46
製作:今野義雄 北川謙二 大田圭二 秋元伸介 安齋尚志 エグゼクティブプロデューサー:石原真 磯野久美子

プロデューサー:上野裕平 金森孝宏 菊地友 中根美里 佐渡岳利 ラインプロデューサー:渡辺洋朗

監督補:菅原達郎 河本永
制作担当:宮田陽平
撮影:小暮哲也 岩下力 編集:岩下力
音楽:袴田晃子 熊谷隆宏 塩野恭介
制作:ノース・リバー
制作協力:パレード・トウキョウ
製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHKエンタープライズ
配給:東宝映像事業部

主題歌:乃木坂46「僕のこと、知ってる?」

©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

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