個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす 独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫 刊)が、豪華キャストを迎え待望の実写映画化。5月17日(金)より公開。
ぴあ初日満足度92.5点!ランキング第1位!(ぴあ満足度ランキング調べ)で、大作公開がひしめく中、スマッシュヒットスタート中です。 この度、映画公開3日目の5月19日(日)、本作で映画初主演を務めた永瀬 廉(King & Prince) さんが地元・大阪に凱旋。共演の清原 翔さん、神宮寺勇太(King & Prince)さんと久万真路監督とともに、梅田ブルク7にて舞台挨拶が行われました。 日付:5月19日(日) |
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本編上映終了後の場内に3人が姿を現すと、待ちわびた観客から一斉に割れんばかりの拍手と悲鳴のような歓声が!
MC から、できれば関西弁で…と振られつつ挨拶を促されると、 永瀬さん:おはようございまーす!今日はしんどいこと忘れて、バリ良い思い 出作っていきましょう! と元気よく挨拶。一方、 清原さん:使い方が分からなかったから と標準語で挨拶すると、 永瀬さん:なに?機嫌悪いん? (笑) といじる場面も。 神宮寺司さん:もう見てくれたんですよね?ご覧になった後だと僕を見る目が少し変わっている方もいらっしゃると思いますが、そういうふうに思ってもらえることがうれしいです。せやかて(笑)。 と、挨拶の語尾に、撮影現場で流行っていたという関西弁「せやかて」を無理やり付けて挨拶。 永瀬さん:神(じん=神宮寺) がさっき言っていた“せやかて”の正しい使い方を。 と、“せやかて”の正しい使い方をレクチャー。それを受け改めて 清原さん:今日は朝早いですけど、“せやかて”、みんな楽しんでいきましょう! と挨拶しなおして、舞台挨拶はスタートした。 |
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地元・大阪に初主演作を引っ提げての凱旋となったことについて、
永瀬さん:地元の友人達も観てくれているみたいで、照れくささもありますけど、大阪でやることにすごい喜びを感じています! と感無量なご様子。 昨日の東京での舞台挨拶を振り返りつつ、 清原さん:朝早くから こんなにたくさんの方に観て頂いて、(昨日の東京での舞台挨拶を)全国で中継もしていただいて、僕が想像しきれない範囲で色々な方 に観て頂けているな、とすごくうれしいです。 と話した。神宮寺さんは、会場に詰めかけた大阪の観客について、客席を見渡しながら、「(ファン の)うちわがちょっと派手なのかな(笑)。大阪って派手な人が多いイメージがあるんですよ。だって (観客が持っている)ポスターにすごいラメとか入っているもん(笑)。でもこういうのを作ってくれる・・・時間を費やしてくれていることがうれしいですよね。 と大阪の空気を感じていた。 撮影時に苦労したシーンや印象に残っているシーンを聞かれると、 永瀬さん:自身のクランクインのシーンでもあったという、多くのエキストラが参加したパーティー会場のシーン。僕は人見知りで、エキストラも多くて緊張して、汗も垂れてきて、汗のシーンでNGになったりも して。苦労しましたね。 と撮影当時の裏話を明かしました。清原さんは、印象に残っているシーンに、物語上でも重要なシーンとなる花穎と衣更月 が仲たがいするシーンを挙げ、 清原さん:(そのシーンの撮影時、永瀬と監督と 3 人で)綿密にお話しをさせて頂いたので。監督があのシーンを撮った夜、(達成感で)一人で飲みに行ったと聞いて、嬉しかったですね。 と話しました。また、大学生でありながら企業家という役柄だったこともあり、普段使わない言い回しが多かったという神宮寺さんは 神宮寺さん:わからない言葉はネットで検索してました(笑) とインターネットが役作りの強い味方になっていたことを明かしてくれました。 一方、本作のメガホンを取った久万監督は、映画初主演を務めた永瀬さんについて、 久万監督:永瀬君は、(撮影に)入る前に、プライベートでも涙が 出ないんですよ、と不安がっていたんですが、ラストシーンを撮った時にボロ泣きしていたので、芝居じゃなく本当に花穎になりきったんだ と思った。 と座長の現場での様子を振り返った。それを聞いた 永瀬さん:すごい。褒められた…。 と、ハニカミながら喜んでいた。 |
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大阪での凱旋となったことにちなみ、地元である”大阪の味”を聞かれ
永瀬さん:おでんですね!友達のお好み焼き屋さんのおでんがすごい好きで。そのお店はイケメンはタダにしてくれるので、お金払ったことないんですけど僕は(笑) と冗談を交えながら意外な回答。 清原さん:しらすとかかな。生のしらすは苦味が強いんですよ、だから、茹でたしらすですかね。 と話し、 神宮寺さん:まぐろですね。しかも部位は赤身が好きなんですよね。みなさん中トロとか大トロが好きって言いますけど、ほんとは赤身だよ? と郷土愛あふれるトークを披露した。 本作が令和初の映画出演作(神宮寺は本作が映画初出演)であることにちなみ、令和に挑戦したいことを聞かれると、 永瀬さん:僕はバイトですね!バイトして、バイトリーダーにまでのぼりつめたいですよね。シフト決めたいです他の人の。 と意外な願望を明かした。一方、 バイトの経験がある清原さんは、 清原さん:ブルースハープを最近買いまして、THE 虎舞竜の「ロード」のイントロを令和中に(吹ける)頑張ります。令和中?かかりすぎか(笑)。 とおとぼけな目標を掲げていた。 神宮寺さん:最近、釣りに行くんですよメンバーが。釣りに行こうよって誘ってくれるんです。まぐろ釣ってみたいのよ(笑)。 とまぐろ愛溢れる目標を話した。 永瀬さん:まず船舶免許取ろうよ。 とアドバイス。 神宮寺さん:OK。じゃあ取りますよ。 と令和の挑戦を新たにしていた。 舞台挨拶の終盤には、映画の公開を記念し、スタッフからのサプライズプレゼントが。直径 30cm を超える巨大な特製ジャンボたこ焼きが 登場すると、「やば!」「でか!」「本物コレ??」と 4 人のテンションは最高潮に。「僕の顔よりデカい(笑)」と、永瀬が自身の顔とたこ焼き のサイズを比べるとその姿に会場からは「かわいい!」と歓声があがる場面も。そのまま、4 人は、たこ焼きとともにフォトセッションを行い、大阪 らしい写真撮影となった。 最後に・・・ 永瀬さん:僕の初主演の映画が、大好きな場所で、大好きな皆さんに観て頂けるというのは嬉しいことですし、僕らがこうやって 仕事できるのは皆さんのおかげだなって改めてこの映画を通して感じることができました。僕たちが愛したこの作品、たくさんの人に愛して 頂けると嬉しいです。 とメッセージを残し大盛況の舞台挨拶は幕を閉じました。 |
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新時代を担う King & Prince 永瀬 廉初主演! 若き当主と仏頂面執事が難事件に挑む上流階級ミステリー、 映画『うちの執事が言うことには』 は、5月17日(金)より大ヒット 公開中です。 公式HP: 【STORY】 |
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince) 優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳 原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路
脚本:青島 武 主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会