2015年に『ジョン・ウィック』が日本公開されスマッシュヒットを記録、2017年に公開された続編『ジョン・ウィック:チャプター2』は、全米でオープニングからたった8日間で1作目の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げ、トータル興収約4.6千万ドルという大ヒットを達成し、今日のアクション映画に多大な影響を与えた『ジョン・ウィック』シリーズ。
そしていま、伝説の殺し屋・ジョン・ウィックの、3度目にして最後の死闘が幕を開ける…! いよいよ全米公開<5月17日(金)>を目前に控えた現地時間5月15日(水)にLAプレミアを開催! 会場は、ハリウッドのランドマーク的存在TCLチャイニーズシアター。 イベントでは主演のキアヌ・リーブス、本作で新登場するハル・ベリー、シリーズ全作に出演しているイアン・マクシェーン、チャド・スタエルスキ監督らが登場! 『ジョン・ウィック:パラベラム』LAプレミア |
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数々の超大作が記念すべきプレミアを迎えてきた歴史ある会場には、「シリーズ最高傑作!」「あんなシーンをどうやって撮影したんだ⁉」と早くもメディアから絶賛の声が寄せられる本作の公開を待ちきれない熱狂的なファンが大集結!
イベントでは主演のキアヌ・リーブス、本作で新登場するハル・ベリー、シリーズ全作に出演しているイアン・マクシェーン、チャド・スタエルスキ監督らが登場! プレミアイベントの前には、これまでの業績を称えてキアヌ・リーブスがTCLチャイニーズシアターの前庭に手形と足形を残すセレモニーが行われた。200人を超える映画界に貢献したスターの手形や足形、サインが展示されており、このたびその仲間入りをはたしたキアヌは、スピーチで歴史的な場所に招かれたことへの感謝の気持ちを語るとともに、 キアヌ:映画は私に人生を与えてくれました。また私自身も人生を捧げてきました。僕は映画が好き好きでたまりません。映画を観るのも、作るのも愛しています。今日ここにいることを光栄に思いますし、この神聖な地にいることも名誉だと感じています。 と映画への深い愛を述べた。 その後行われたプレミアイベントでは、ジョン・ウィックとの過去の因縁を持つ謎の女・ソフィアを演じ、過酷なアクションにも挑戦したハル・ベリーは ハル:犬とのアクションシーンはとてもよかった。ここまで迫力ある犬のアクションは見たことないですし、とても革新的な試みだったので素晴らしいものとなりました! と、本作最大の見どころを解説。 また全シリーズでメガホンを取るチャド・スタエルスキ監督は 監督:世界感が広がり、キャストはさらに豪華になりました。新たなシーンを加えて、オリジナルの映画ではやってないことにチャレンジしました。特に犬のアクションシーンが気に入っています。観客にぜひ見届けていただきたいです。 と、メディアからも絶賛されるシリーズ最大級のアクションに自信を覗かせた。 最後にキアヌは、日本のファンに向けて キアヌ:アリガトウゴザイマシタ~! 9月に日本行けたらいいな~ と日本語でメッセージを贈ってくれました。 LAプレミア画像:Kevin Winter / Getty Images |
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『ジョン・ウィック:パラベラム』 原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM 公式サイト:
【ストーリー】 |
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス/ハル・ベリー/イアン・マクシェーン/
ローレンス・フィッシュバーン/アンジェリカ・ヒューストン
配給:ポニーキャニオン
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM(2019/アメリカ)
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