誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が待望の実写映画化。5月17日(金)より全国ロードショー。
本日4月22日はなんと【執事の日】。 近年よく耳にするようになった「執事」とは、上流階級の資産家や政府要人に使え、使用人を統括し、家政の管理、資産の管理などを行います。英国が発祥の職業で、英語では「バトラー(butler」といい、語源は古いフランス語の「bouteiller(お酒の係り)」と言われています。主な仕事内容は、邸宅の掃除や食事の支度、主人の身の回りの用意や来客対応、屋敷や土地、食器、美術品などの資産管理、メイドや運転手の手配、子供の教育、旅行の同行、服のコーディネートなど多岐にわたります。 劇中でも、永瀬演じる若き当主に仕えることになった、清原演じる仏頂面の新米執事が、気が合わないながらも食事の準備、 本作で、花穎の執事となった衣更月蒼馬を演じた清原翔。
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★執事の服装について 基本的にはスーツ。主人の要請があれば燕尾服を着用することも。ジャケットの外ポケットを使用することはマナー違反の為、必要な小物はジャケットの内ポケット、ベストのポケット、ズボンのポケットに収納している。 ★執事の7つ道具 |
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上流階級、執事、妄想膨らむ非日常、上流階級という独特の世界感を堪能できる
映画『うちの執事が言うことには』 は、5月17日(金)より、全国にて公開となります。 日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬 廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原 翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事・・・烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのかー。 過去記事: |
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路
脚本:青島 武
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会