高崎映画祭委員会が主催し、高崎市とシンガポール政府観光局が後援する「『家族のレシピ』公開記念~映画のまち高崎展~」(共催:(公財)高崎財団)を群馬・高崎市高松町の高崎シティギャラリーで、3月17日(日)から4月7日(日)まで開催します。 高崎は市民が映画への情熱を燃やし続けてきた「映画の街」です。毎春に開催される「高崎映画祭」は今年で33回目を迎え、国内屈指の開催規模となっています。授賞式には多くの監督や俳優が集い、選りすぐりの作品上映には遠方からも映画ファンが駆けつけます。「高崎市民は映画というものが良くわかっている、見る目が肥えている」と映画界から評価を受けています。近年では、映画のロケ地提供やエキストラ協力をする高崎フィルム・コミッションの活動も活発になっています。
高崎映画祭委員会が主催し、高崎市とシンガポール政府観光局が後援する「『家族のレシピ』公開記念~映画のまち高崎展~」(共催:(公財)高崎財団)を群馬・高崎市高松町の高崎シティギャラリーで、3月17日(日)から4月7日(日)まで開催します。 高崎は市民が映画への情熱を燃やし続けてきた「映画の街」です。毎春に開催される「高崎映画祭」は今年で33回目を迎え、国内屈指の開催規模となっています。授賞式には多くの監督や俳優が集い、選りすぐりの作品上映には遠方からも映画ファンが駆けつけます。「高崎市民は映画というものが良くわかっている、見る目が肥えている」と映画界から評価を受けています。近年では、映画のロケ地提供やエキストラ協力をする高崎フィルム・コミッションの活動も活発になっています。 こうしたなか本イベントでは、高崎・シンガポール・フランスの合作映画「家族のレシピ」(日本3月9日公開)の公開を記念し、映画をとおして高崎を世界に発信している実績と、高崎映画祭や高崎フィルム・コミッションなど本市の強い市民力によって、高崎独自の映画文化を育んできた歴史を紹介します。4月6日(土)には「家族のレシピ」も特別に上映します。 |
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=記=
名称:『家族のレシピ』公開記念~映画のまち高崎展~ 期間:2019年3月17日(日)~4月7日(日) 10時~18時まで *4月6日のみ10時から17時まで 会場:高崎シティギャラリー 第1展示室から第6展示室 |
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<関連事業> 高崎映画祭〈特別上映〉「家族のレシピ」 日時:4月6日(土)16時40分〜18時9分 場所:高崎シティギャラリー コアホール 監督:エリック・クー 出演:斎藤 工/ジネット・アウ/マーク・リー/伊原剛志/別所哲也/松田聖子 前売券:1,100円 当日券:一般1,300円、高校生以下・60歳以上1,100円 2018年/シンガポール=日本=フランス/1時間29分 真人は群馬県高崎市で父・和男、叔父・明男と共にラーメン屋を営んでいた。ある日父が突然倒れ帰らぬ人に。父の遺品から二十数年前に亡くなった母・メイリアンの日記を見つけた真人は、母の故郷シンガポールへと向かう。様々な困難も悲しみも、一杯の温かなスープが包み込む。心に美味しく美しい逸作。 |