午前十時の映画祭」(主催:川喜多記念映画文化財団、映画演劇文化協会)は、今回「午前十時の映画祭10-FINAL-」をもって終了します。全国の映画ファンから大きな支持を集め、開催初回からこれまでに436万1515人(2/10現在)を動員。
最終回の作品選考にあたっては、昨年秋にファンからリクエストを募集し、その結果の多くをラインナップに反映させることができました【リクエスト結果は2/25より映画祭公式サイトにて発表】。来る4月5日(金)にスタートする「午前十時の映画祭10-FINAL-」は、●外国映画と○日本映画、全27本を全国58劇場で約1年にわたって上映します。 ◆新規セレクト外国映画-9本 ◆新規セレクト日本映画-2本 ○日本のいちばん長い日 4Kデジタルリマスター版(1967) ○八甲田山 4Kデジタルリマスター版(1977) ◆アンコール上映-16本 今回のラインナップは、映画祭初上映11本、これまで上映した作品のアンコール上映16本の計27本。オープニングはスピルバーグ監督作品『未知との遭遇』、さらにファンからのリクエストが多数寄せられた『JAWS/ジョーズ』『E.T.』を連続上映。またルキノ・ヴィスコンティ監督『ベニスに死す』、スタンリー・キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』という二大巨匠の傑作も初上映します。アンコール作品は『風と共に去りぬ』『ローマの休日』『アラビアのロレンス』『ゴッドファーザー』ほか、映画史上の名作の数々を再上映。日本映画では『日本のいちばん長い日』『八甲田山』という2本の超大作を4Kデジタルリマスター版で初上映。毎回大人気の『七人の侍』『砂の器』も上映。クロージングは大好評だった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を3週連続で一挙上映します。 |
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『未知との遭遇 ファイナル・カット版』 (C)1977, renewed 2005, (C)1980, 1998 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. 『八甲田山 4Kデジタルリマスター版』 『レオン 完全版』 『テルマ&ルイーズ』 『時計じかけのオレンジ』 |
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◆「午前十時の映画祭10-FINAL- デジタルで甦る永遠の名作」
【実施概要】 映画祭公式サイト |