2016年に公開された映画『血まみれスケバンチェーンソー』のスタッフが再集結し、キャストを新たにさらなる衝撃作が誕生致しました!「うぐいす学園」に通うセーラー服に下駄という奇抜な服装の解体屋の娘である主人公、鋸村ギーコ(浅川梨奈)が、クラスメイトを改造死体にしていくというマッドサイエンティストのネロ(ゆるめるモ!:あの)や、迫りくる有象無象の敵に改造チェーンソーを武器に挑んでいく、というストーリー。
そんな本作の完成披露イベントがバレンタイン前日の2月13日(水)に行われ、主人公の鋸村ギーコ役である浅川梨奈さん、ネロ役のあの(ゆるめるモ!)さん、仙崎役の日高七海さん、ドリエ役の替地桃子さん、ナネメシス役の護あさなさん、ナグルシファー役の佐野いずみさんの6名が登壇。 今回の完成披露イベントはセント・血まみれ・バレンタインイベントと題し、女性限定のイベントで、制服もしくは赤コーデ(血まみれのコーデ)というドレスコードあり。 キャストのみなさんも血まみれ劇中衣装で登場!バレンタインチョコレートケーキをチェインソウで入刀的なフォトセッションも行われました! |
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浅川さん(鋸村ギーコ役):この世で初めて皆さんに観ていただけるイベント。映画の魅力を伝えていきたいと思います。宜しくお願いします。 との挨拶からスタート! あのさん(ゆるめるモ!)(ネロ役) |
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今回の映画では血まみれセーラー服にふんどしに下駄でアクションにのぞんだ浅川さん。
撮影で一番大変だったのは?との質問に速攻で 浅川さん:ふんどしですね!撮影が三月で寒いんです!山奥の撮影で、凄いスース―。ふんどしでアクションシーンは見ごたえあるものになりましたが、なかなか大変でした!。カメラで見える見えないを調整しながらやってる側は、大変でした。 と、言う浅川さんは前日にふんどしアワードを受賞。 浅川さん:昨日ベストフンドシアワード2018(詳細⇒http://eigajoho.com/141241)に登壇して受賞しました。大賞が平成ノブシコブシの吉村さん。新人賞に斎藤工さんという中での受賞。私も映画と共に、ふんどしを布教していけたらと思います。 と、ふんどし協会の中川会長も喜びそうなコメント! 同世代女子の集まった撮影現場は 浅川さん:素仲良くなりました。私が最年少ですが・・・お姉ちゃんたちがお姉ちゃんらしくなく。特に作業着の日とは仲いいですね。妹みたいです。あのちゃんとはずっと帰りの新幹線で話したりしてました。 とゆるーい会話。適役のあのさんは あのさん:えーと。ずっと黒目を上に向けて(白目)でいたので、前が見えないで大変でした。変顔がいっぱい見れるので。そこ。メイクもネロに似せてます。 浅川さん:強風・豪雨の中で、カメラのセッティング中に気を失って。起きた時に撮影止めたかと心配になりました。今までで一番体を張った映画です! と、驚きのエピソードを語ってくれました。 浅川さんの相棒役、本日の見た目ギャル相根風味な日高さんはオタクなメカニック。 替地さんは改造死体ですが、両手がドリルのほのぼのキャラ。 替地さん:ドリルは慣れまして、今は着脱も自分でできます。役作り?内股でのぞみました。 護さん:原作とは違って、足された要素があって。変身します!この姿を焼き付けたうえで、返信を観て下さい! 佐野さん:アクションシーンは、ここまで殴ることにこだわったのは初めて。今までしてこなかった殴り方も教えていただいて、戦っています。 |
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バレンタインチョコレートケーキにチェインソーで入刀風なフォトセッション。 最後に・・・ 浅川さん:この作品はインパクトのあるパンチのきいた作品です。キャスト・スタッフ一同魂込めて撮影しました!前・後編で、4DXもあり、ナレーションは前作の内田理央さんが参加してくださってますし、音楽はマキシマムザホルモンさん。楽しんでいただければと思います。 さらに客席にてもフォトセッション! 『血まみれスケバンチェーンソー RED 』 2月22日 ( 金 ) 前編 ・ 後編 ユナイテッドシネマ・アクアシテ ィお台場にてロードショー 公式 HP: #血スケ
【STORY】 |
配給: プレシディオ
監督:山口ヒロキ
脚本:福本充則
出演:浅川梨奈(鋸村ギーコ役)、あの(ゆるめるモ!)(ネロ役)、日高七海(仙崎役)、替地桃子(ドリエ役)、護あさな(ネメシス役)、佐野いずみ(ナグルシファー役) ほか
©2019 三家本礼・ KADOKAWA 刊 / うぐいす学園 3 年 A 組