アイエス・フィールドが2年前より立ち上げた映画と舞台のコラボレーションプロジェクト、第1弾は元NMB48の市川美織を主演に起用した『放課後戦記』第2弾は、韓国アーティストMYNAMEのジュンQと、舞台や映画で活躍中の村井良大を主演に多彩なメンバーが揃い、好評を得た『最果てリストランテ』その第3弾となるプロジェクトは、第2弾に引き続き、写真で物語を綴るフォトシネマという技法を取り入れたフォトシネマ朗読劇「命のバトン」。今年の8月3日~8月5日に大阪で上演。観客の大きな支持を受け、早くも新潟での再演が決定しました。
命のバトンは、先日映画化が発表された『みとりし』(来年公開予定)で描かれる【看取り士】がテーマとなっており、逝くものが、残るものへとつなぐ想いを表現した作品。本作品は、映画で綴る物語のその前の物語。映画をご覧になる前にこの舞台を見ることで、より作品を楽しむことができる。 いわば「みとりし エピソードゼロ」にあたる作品となる。看取り士とはそもそもどんな人たちなのか…。 命を繋ぐ感動の朗読劇「命のバトン」の新潟公演は12月8日~9日、シアターNEXTONEで上演されます。 |
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新潟公演のキャストは、俳優、韓流アーティスト、声優といった第一線で活躍する高崎翔太、北原里英、MARK(FlowBack)、テジュ、岩田光央といった豪華キャストが集結。この度、新潟公演のビジュアル撮影が行われ、出演者のコメントが届きました。
<高崎翔太:コメント> <北原里英:コメント> <MARK(FlowBack):コメント> <テジュ:コメント> <岩田光央:コメント> |
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公演日程:2018年12月8日~9日(2日間) ◎会場:シアターNEXTONE ◎住所:新潟県新潟市中央区古町通5-596-1 ◎時間:本編90分を予定しております 12/8 → 13:00~/ 16:00~/ 19:00~ 12/9 → 12:00~ / 15:00~/ 18:00~ *開場は開演30分前を予定してます。 ◎出演者:高崎翔太・北原里英・MARK(FlowBack)・テジュ・岩田光央 一般販 |
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フォトシネマ朗読劇「命のバトン」
物語・・・ それから15年後。英雄は実家を離れて、東京で居酒屋を立ち上げた。場所は東京でも人気の恵比寿。オープン当初は人も入っていたが、飲食店の激戦区ということもあり、名物と言う商品もない英雄の店は日が経つにつれて客足も遠のき、売り上げも落ちていった。現在は赤字続きの借金生活。これ以上続けられるのかどうか瀬戸際に立たされていた。そんな時に父親・和彦の病気が発覚。急いで実家に帰る英雄であったが、和彦に追い返されてしまう。和彦が強がっている事に気づいていた英雄は、その原因を知る。和彦は、すい臓がんで余命半年という診断だった。片親で育った英雄はお店を続けるか、親の元で暮らすか、苦渋の選択を迫られていた。そして、英雄が決めた選択は・・・? 人は人生の最期をどう過ごすのか。人は命(死)というものにどう寄り添っていくか。 英雄の人生を追った『命のバトン』を繋ぐ感動ストーリー。 制作:アイエス・フィールド |