斬新ながらもどこか懐かしさを感じさせるシーツ姿のゴーストが主人公の物語。これまでありそうでなかった、ゴーストの視点から見た「死後の世界」。死んでしまった者の魂は、その悲しみは、いったいどこへ行き着き、どのように消化されるのか?自分のいなくなった世界で、残された妻を見守り続ける、ひとりの男の切なくも美しい物語『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』が11月17日(土)に全国ロードショーとなります。 慮の事故死を遂げ、シーツ姿のゴーストとなって彷徨い続ける夫を演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。 夫に先立たれ、悲しみに暮れる妻を演じるのは『キャロル』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラ。 本作の監督デヴィット・ロウリーの『セインツ -約束の果て-』でも共演した、ふたりの超実力派俳優が再び集結しました。 サンダンス映画祭の観客賞を筆頭に、世界各国の映画祭でノミネート&受賞、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは驚異の91%の大絶賛を受けた話題作が、この秋ついに日本公開を迎えます。 近年、日本でも大きな賑わいをみせる季節イベント《ハロウィン》。10月31日のハロウィン当日を間近に控え、
藤子不二雄による名作コミック『オバケのQ太郎』に登場するキャラクター、その名も《Q太郎》、1995年に公開されたファンタジーコメディ映画『キャスパー』では、白くふわふわ飛び回るかわいらしい子供のオバケ《キャスパー》が登場。 世代や国や文化を超え、長年、愛され続けてきた白い姿のオバケキャラクーたち。凝ったメイクや気合の入った衣装は見ているだけでも、チャレンジするのも楽しいが、今年のハロウィンは、シーツにすっぽり収まって愛すべきキャラクター《ゴースト》の気分を味わってみるのもいいのでは? |
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『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』
11月17日(土)全国ロードショー
【Story】 |
監督:デヴィッド・ロウリー
出演:ケイシー・アフレック、ルーニー・マーラ
配給:パルコ
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