映画情報どっとこむ ralph この度、主演に古舘佑太郎さん、共演に石橋静河さんを迎え、映画「いちごの唄」の製作が決定しました。


“恋”と“青春”を歌い続け、絶大な支持を受けるカリスマロックバンド“銀杏BOYZ”がこの世界へ産み落とした名曲の数々を脚本家・岡田惠和先生が、峯田和伸さんの楽曲を映像界でトリビュート!!

数々の名誉あるドラマ賞を総なめにした「奇跡の人」(BSプレミアム)、記憶に新しい朝の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)で、脚本家と出演者という形で競演した岡田惠和先生と峯田和伸さん。

そこから意気投合した2人は親交を深め、2018年春発売、共著による小説「いちごの唄」(朝日新聞出版社)へと発展した。

「いちごの唄」は小説化と映画化を同時並行で実践。

小説原作と映画の脚本を手掛けた岡田先生が銀杏BOYZの楽曲7曲からインスパイアされ、イメージされた物語をオリジナルで紡ぎ、峯田さんは、小説をイラストという形で共著し、映画への出演も決定している。そして映画は、銀杏BOYZを愛して止まないキャスト・スタッフが集結しています。

映画情報どっとこむ ralph 出演者はミュージシャンであり俳優としての活躍も注目される古舘佑太郎さん

<古舘佑太郎さんコメント>
『いちごの唄』の世界の中で、僕らはどう生きて、どう笑ったり泣いたりして、どんな恋をするのか、楽しみでもあり扉を開ける前の恐怖もあります。初めて銀杏BOYZの曲を聴いた時、部活帰りの汚れたユニフォームのままベッドの上を暴れ回った事を思い出しました。あの時の衝動は何だったのか。この映画を通して僕自身の目で覗いてみたいし、観てくれた方たちと少しでもこの想いが通じ合えたら嬉しいです。大先輩である峯田和伸さんと岡田惠和さんのタッグによって生まれたこの物語を、石橋静河さん、菅原監督と共に全力で駆け抜けて青春したいと思います。

2017年には新人女優賞を総なめ、NHK連続テレビドラマ「半分、青い」などの出演でひっぱりだこの石橋静河さん。

<石橋静河さんコメント>
峯田さんの音楽から紡がれたこの素敵な物語が映画になることが、私自身とても楽しみです。
絡まってほどけなくなった心をほどいて、また大切に編み上げるように千日という女の子を演じてみたいと思いました。
古舘さんをはじめとする素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと、ひとつひとつのシーンを丁寧に積み上げていけたらと思います。

映画情報どっとこむ ralph 青春時代。
笑って泣けて、痛くて切なく、そして愛らしい。
全ては “あの日”から始まった―かつて誰もが体験したであろう、小さくも真っ赤に実った“初めての恋”の物語を10年の時を経て描く、愛と青春の物語。

2019年、全国ロードショー

公式サイト: ichigonouta.com

物語・・・
なのに僕は恋をする。
恋しちゃいけない、“天の川の女神”に。
冷凍食品の製造工場で働く、笹沢コウタ。
バカでさえない、かっこよくもないコウタの、唯一の親友だった伸二。
しかしその伸二は、2人が大好きだった“女神”あーちゃんを交通事故から守り、死んでいく。
伸二君の死から10年後、コウタはあーちゃんと偶然再会する…。

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出演:古舘佑太郎 石橋静河 ほか
監督:菅原伸太郎
脚本:岡田惠和 
原作:岡田惠和・峯田和伸(朝日新聞出版)
幹事・企画・制作プロダクション:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム

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