8月9日(木)から韓国・堤川(チェチョン)にて国際音楽映画祭がスタート。
音楽と映画の融合をテーマにする韓国唯一の音楽映画祭として、今年は世界38ヶ国、116本の音楽映画が上映されております。 昨日、映画『私の人生なのに』主演の知英さんと原桂之介監督がレッドカーペットを歩くと、3000人を超える観客から大歓声を浴びました! そして、本日13:00からは、韓国・Megabox Jecheon 3にて本作が初上映。 日付:8月10日 |
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上映後、会場内には拍手とともに涙の音が響きました。 知英さん演じる金城瑞穂の生き方は、国を超えて、韓国でも人々の心に熱い想いを残しました。 知英さんは、地元のお客様からの「日本で俳優業でも活躍されており、JYとして歌手活動も行っていて凄いと思いますが、大変なことはないですか?」という質問に、 知英さん:確かに、言葉の問題などもあるので、大変なことがないとは言えないけれど、原監督や今回の作品と巡り合えたような素敵な出会いもたくさんあり、日本でスタッフさんや周りの方々にすごく応援して頂き、それが力になりました。その応援と支えがあったからこそ大変でしたが一生懸命頑張れました。 原作も読んだことがあるのですが、原作には音楽や歌の表現がないので、音楽で作品を表現するのは映画のオリジナルな部分だと感じました。音楽で物語を綴り、キャラクターに息吹を与えてみて、いかがでしたか? という問いに 原監督:瑞穂(知英)の幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)が劇中歌の歌詞を、何本か手掛けさせていただきました。セリフで表現するだけでなく音楽でも状況や心情を表現しながら作品を作り上げていくことは、難しい部分もありましたが、非常に楽しかったです。 と答え、本作が音楽の映画祭ならではの上映作品であることをアピールでき、また、韓国でも映画が受け入れられたことに感銘を受けておりました。 【第14回 堤川国際音楽映画祭】は、“音楽”がテーマの国際映画祭。 |
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映画『私の人生なのに』
物語・・・ |
知英
稲葉友 / 落合モトキ
蜷川みほ 江田友莉亜 深沢敦 野中隆光 飯田孝男 根岸季衣
?橋洋 赤間麻里子
監督・脚本|原桂之介
原作|清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
製作|瀬井哲也 プロデューサー|行実良、柴原祐一 共同プロデューサー|長井龍
撮影|加藤十大 照明|志村昭裕 録音|小林武史 美術|田口貴久 編集|相良直一郎
衣裳|岡本華菜子 ヘアメイク|及川奈緒美 キャスティング|あんだ敬一 助監督|岩坪梨絵
制作担当|金子堅太郎 ラインプロデューサー|傳野貴之
音楽|山本加津彦 主題歌|JY「涙の理由」
制作プロダクション|ダブ
協力|J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott
配給|プレシディオ 宣伝|MUSA
?2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年/日本映画/日本語/カラー/103分