9 月 14 日公開 「私は、曲げない」自分の信念を絶対に曲げず、大人たちや世間の曲がったルール、常識をぶち壊していく“ 天才だけどヤバい ” 響を、平手友梨奈さんが熱演!『響-HIBIKI- 』待望の予告映像初解禁!

そして!追加キャストの吉田栄作さん、北村有起哉さんの出演も発表となりました。

平手が演じる主人公・鮎喰響は、低迷する文学界に革命を起こす力を持つ紛れもない<天才>。一見可憐なその少女は“普通じゃなかった”・・・。不良の指を平気で折り、文芸部の先輩に平手打ちをお見舞いし、芥川賞作家に蹴りを入れる。「私は、曲げない」というメインコピーさながらに、自分の信念を絶対に曲げず、大人たちや世間の曲がったルール、常識をぶち壊していく“天才だけどヤバい”響を、平手さんが熱演しています。

またメインビジュアルは、本に囲まれ鋭い視線を送る響と、北川さんや小栗さんをはじめとする俳優陣とのストーリーを予感させるビジュアルに!!!

さらに今回、吉田栄作さん、北村有起哉さんの出演も発表となりました。

吉田さんは、凛夏の父で世界的に絶大な人気を誇る大物小説家・役。絶対的なオーラを醸しながら、自らと同じ道を歩もうとする娘を優しく見守る父親を演じています。北村さんは、響が応募した新人賞の選考委員も務める芥川賞作家・を演じ、響に蹴りを食らわされながらも、彼女の才能を認めていく役どころです。ヒロインの圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯します。

予測不可能。前代未聞。
観た後にあなたの価値観を変える新たな「衝撃作」が誕生します!

『響-HIBIKI- 』
9月14日(金)全国東宝系にて公開!

そして、今作の劇場前売券が7月27日(金)より発売決定!!こちらは響1ショットのデザインとなっています。前売券発売劇場は下記URLをご確認ください。

http://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/hibiki_movie.html

既に累計部数・160万部を突破。更には「マンガ大賞2017」の大賞を受賞。その実写化となる本作で、主人公である15歳の天才女子高生小説家・を演じるのは、欅坂46の不動のセンターとして活躍し、今作が映画初出演・初主演となる平手友梨奈さん。響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役には北川景子さん。響が入部した文芸部の部長・を演じるのはアヤカ・ウィルソンさん。脇を固める実力派俳優陣と、監督には月川翔さん、脚本は西田征史さんと発表されると大きな話題となりました。脇を固めるのは、高嶋政伸さん、柳楽優弥さん、野間口徹さん、板垣瑞生さん、小栗旬さんといった豪華実力派俳優陣。響を中心に描かれる人間ドラマを彩ります。

キャスト
●鮎喰 響(あくい・ひびき)・・・平手 友梨奈
圧倒的な文才を持った現役女子高生。絶対に“曲げない”性格で、自分の信念と反する相手には手を出すことも。
●花井 ふみ(はない・ふみ)・・・北川 景子
響が作品を送った出版社の文芸編集部に勤務する、入社3年目の若手女性編集者。
●祖父江 凛夏(そぶえ・りか)・・・アヤカ・ウィルソン
日本を代表する小説家の父を持ち、自身も小説家を志す文芸部の部長。        
●神田 正則(かんだ・まさのり)・・・高嶋 政伸
「木蓮」編集長。ふみの上司。利益になることを最優先に考え動く男。
●田中 康平(たなか・こうへい)・・・柳楽 優弥
響と同じタイミングで木蓮新人賞を受賞した青年。響に挑発的な態度をとる。
●矢野 浩明(やの・ひろあき)・・・野間口 徹
週刊誌記者。木蓮新人賞授賞式をきっかけに、響を執拗に追及する。
●椿 涼太郎(つばき・りょうたろう)・・・板垣 瑞生
響の幼なじみ。
●山本 春平(やまもと・しゅんぺい)・・・小栗 旬
芥川賞受賞を狙う青年作家。
●鬼島 仁(きじま・ひとし)・・・北村 有起哉
過去に芥川賞を受賞し、現在はメディア露出も多い作家。
●祖父江 秋人(そぶえ・あきひと)・・・吉田 栄作
凛夏の父であり、ヒット作を次々に生み出す世界的人気作家。


物語・・・
スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。
そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』(平手友梨奈)。

15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、
文学の世界に革命を起こす力を持っていた。
文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川景子)との出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。

しかし、響は、普通じゃない。
彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。
世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。
響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。

一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。

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配給:東宝(株)
©2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 ©柳本光晴/小学館

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