新鋭、奥山大史監督の長編第一作 映画『僕はイエス様が嫌い』 第66回サンセバスチャン国際映画祭 ニューディレクターズコンペティションに 22歳 史上最年少で正式出品決定! このたび、短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018オフィ シャルコンペティション正式出品)を監督した奥山大史が、自ら脚本を執筆、監督・撮影・編集を手掛けた長編映画『僕はイエス様が嫌い』 が、第66回サンセバスチャン国際映画祭にて日本人監督としては映画祭史上最年少で新人監督部門に正式出品されることが決定しました。 本件のポイント |
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監督コメント 大学の卒業制作として初めて作った長編映画が、サンセバスチャン国際映画祭にノミネートして頂けたこと、嬉しいです。 真冬の廃校で一緒に苦労して作り上げてくれたスタッフ・キャストの方々に改めて感謝します。 映画祭期間中は初めてだらけの日々になりそうで、楽しみです。
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僕はイエス様が嫌い 英語タイトル:JESUS おばあちゃんと一緒に暮らすため、東京から雪深い地方の小学校へと転校することになった小学生ユラ。転校先の新しい同級生たちと行う礼 拝というものに戸惑いを感じつつも、次第に慣れてくる。ある日、お祈りをしていると目の前にとても小さなイエス様が現れる。そのイエス 様にお願いしたことは必ず叶えられ、ユラはイエス様の持つ力を信じるようになっていく。 |
監督・脚本・撮影・編集:奥山大史
プロデューサー:吉野匡志
出演:佐藤結良 大熊理樹 チャド・マレーン/木引優子 ただのあっ子 二瓶鮫一 秋山建一/大迫一平 北山雅康/佐伯日菜子
制作:閉会宣言
2019/日本/カラー/スタンダードサイズ
©『閉会宣言』